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大阪歯科大学〒5731121大阪府枚方市楠葉花園町81アドミッションセンターTEL0728645511〈HP〉https://www.osaka-dent.ac.jp/資料請求請求ハガキ巻末ハガキ料金無料完成時期6月下旬●創立以来110年以上にわたり、「Science(最新の歯科医療知識)、Art(最新の歯科医療技術)&Heart(思いやりの心)」を備えた歯科医師を育成。●医療保健学部は求人倍率20倍以上。国家試験合格率、就職決定率はいずれも100%。●2024年4月、看護学部を開設。特急停車駅の京阪樟葉駅(大阪・京都から30分圏内)から徒歩5分。TOPICS大学GUIDE大阪歯科大学は、「博愛」と「公益」という建学の精神のもと、生きることの原点である「食べる」「話す」を支える歯科医療人を養成してきました。授業を通して修得する専門的な学びに加え、附属病院では最新の医療技術や豊富な症例に触れながら総合的な学びを得る環境を用意しています。さらに、2024年4月、看護学部を開設しました。個々の専門職が自律的な専門性を発揮する多職種連携において、その要となる「看護職」を養成します。歯学部基礎から臨床まで6年間一貫した「系統講義」と、理解を深める「統合講義」で歯科医学を網羅的に学べます。入学後まもない時期に附属病院で実際の医療現場を体験する早期臨床体験学習、経験豊富な指導医による指導のもとで診察・診断・治療計画の情報収集と基本的歯科診療技術の訓練が行われる5年生からの臨床実習など、特色ある学びによって歯科医師としての自覚とコミュニケーション能力を高めていきます。医療保健学部医療保健学部では、人生百年時代における歯科医療の未来を見据え、口腔と全身の関係、個々の社会的環境を考慮し、多職種と連携しながらチーム医療の現場で、口腔の健康に関する問題を解決する口腔医療のスペシャリストを育成します。座学(インプット)⇄実践(アウトプット)が繰り返されるカリキュラム構成により、知識や技術を定着させるとともに、様々な場面を想定したグループワークやロールプレイなどの独自の学びを実践し、情報収集能力・思考力・応用力・問題解決能力など、これからの歯科医療人に不可欠な力を身につけます。口腔保健学科(歯科衛生士養成課程)は、臨床実習や医科歯科連携学実習において、多様な臨床現場を経験できることが魅力で■学部・学科組織●歯学部歯学科128●医療保健学部口腔保健学科70/口腔工学科30●看護学部看護学科80す。大阪歯科大学附属病院をはじめ、総合病院、歯科診療所、保健センター、小学校や幼稚園、歯科関連企業などでの経験を通じて、自分の適性や可能性を知ることは、将来のキャリア形成に有利です。口腔工学科(歯科技工士養成課程)では、デジタル化や医療DXにも対応できるオーラルエンジニアになるためのカリキュラムが充実しています。歯科用CAD/CAMシステムや、睡眠時無呼吸症候群の治療に用いられるマウスピースをはじめとするオーラルアプライアンスなどの先進歯科医療を身につけた人材は業界からも注目されています。選択制で履修可能なシステム口腔工学コースでは、ITパスポートや医療情報技師の資格取得に向けたカリキュラムとサポート体制を備え、歯科技工士のさらなる可能性に挑戦。社会福祉士コース(社会福祉士養成課程:選択制・定員15人)では、歯科と福祉、両方の学びを生かし、地域包括ケアと多職種連携に対応できる、新時代の高度専門職を育成します。看護学部※※2024年4月開設看護職は、患者さんを中心にその家族、医療チームのメンバーをつないで、より安全で安心な治療を支援し、よりあたたかなケアを実現するチーム医療の「要(かなめ)」といえる存在です。看護学科(看護師養成課程)では、ヒューマンケアリングを基盤とし、人々の生命をまもりその人らしい生活を支える確かな看護実践力を備え、医療チームの一員として地域の保健・医療・福祉に貢献できる探究心と行動力を身につけた人材を養成します。最寄り駅から徒歩5分の好立地に、看護学部のための「楠葉西学舎」が誕生。高性能シミュレーターや、本物の病院さながらの設備、またおしゃれなカフェや開放的な中庭など、通いやすく学びやすい学舎が完成しました。DATA・FILE○教員数……221(教授55准教授24講師55助教81助手6)○学生数……1,260(男428女832)○キャンパス面積……132,145㎡○蔵書数…約14万冊(2024年度)奨学金・特待生制度●学内奨学金特待生制度、大阪歯科大学歯学部奨学金、大阪歯科大学共済会奨学費(歯学部)、学費支給者の死亡に伴う支弁制度奨学金(歯学部)など※詳細はHPをご覧ください。●日本学生支援機構奨学金制度●高等教育の修学支援新制度530