君はどの大学を選ぶべきか[電子版]2026年度版

全国の主要国公私立大学・短大を網羅。新設学部・学科からユニークな施設設備まで、各大学の最新情報をコンパクトに紹介しています。キャンパスライフや取得資格、就職状況、入試方式など気になる情報も満載。 興味ある大学・短大のパンフレットをまとめて請求できる「パンフレット一括請求サービス」にも連携しています。


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関東学院大学〒2368501神奈川県横浜市金沢区六浦東1501アドミッションズセンターTEL0457867019〈HP〉http://ao.kanto-gakuin.ac.jp/資料請求請求ハガキ巻末ハガキ料金無料完成時期5月中旬大学GUIDE「すべての課題は社会にある。教室の中ではない。」理論と実践を往復させる「社会連携教育」で、未来の社会で生きる力を育てる。1884年、横浜山手に創設された「横浜バプテスト神学校」を源流とする歴史と伝統のある大学です。キリスト教精神に基づく「人になれ奉仕せよ」を校訓とし、豊かな人格と教養、広く世の中に貢献できる学問・知識を身につけ実践していける人材の育成をめざしてきました。2026年には新たに情報学部を開設(設置構想中)し、12学部14学科10コースを擁する総合大学として、更なる発展に向け取り組んでいきます。大学での学びは、講義室の中だけではありません。身につけた知識を、社会という広いフィールドで他者と協働しながら活用することで、新たな発想や多くの気づきを得ることができます。変化の激しい社会で求められる「自ら課題を発見する力」「情報を整理して解決方法を導く力」、そして「多様な人々と協働できる力」を養うため、企業や自治体、地域などと連携した実践的な学びの環境を整えています。2026年4月、「情報学部」がスタート現在、情報通信技術(ICT)、人工知能(AI)、ロボット技術などの急速な進歩により、国内外の労働市場で大きな変革が進行しています。今後10〜20年で多くの職業がAIやロボットに置き換え可能になると言われており、2030年には人類史上5番目の社会であるSociety5.0が到来することが予想されています。我が国では、このようなイノベーションを通じて、社会的な閉塞感を打破し、世代を超えて互いを尊重することができる人間中心の社会の実現が求められています。このような社会の変化に学部学生数国際文化学部1,104人社会学部771人経済学部1,464人経営学部1,528人法学部1,370人理工学部1,828人建築・環境学部579人人間共生学部1,027人栄養学部405人教育学部556人看護学部336人全学部合計:10,968人(2024年5月現在)412■学部・学科組織●国際文化学部国際文化学科※(英語文化コース、グローバル歴史文化コース、多文化協働コース)●社会学部現代社会学科●法学部法学科/地域創生学科●経済学部経済学科●経営学部経営学科●理工学部理工学科(生命科学コース、数理・物理コース、応用化学コース、表面工学コース、先進機械コース、電気・電子コース、土木・都市防災コース)●情報学部※情報学科(情報工学コース、数理・人工知能コース、情報メディアコース、医療・人間情報学コース)●建築・環境学部建築・環境学科●人間共生学部コミュニケーション学科/共生デザイン学科●教育学部こども発達学科●栄養学部管理栄養学科●看護学部看護学科※2026年4月開設予定(構想中)。設置計画は予定であり、内容は変更となる場合があります。伴い、日本国内では特に「ビッグデータ」や「人工知能」を扱える「データサイエンティスト」の育成が急務とされています。情報学部では、総合大学の強みを生かした「文理融合カリキュラム」、社会が抱える課題をグループワークで企業と一緒に解決する「社会連携教育」、他大学にはない関東学院大学の特徴的なコースとして「医療・人間情報学コース」の設置、以上3つの特長を持ち、情報学を学べる以下の4コースで今後ますます不足することが予想されるAI・IT関連の人材を育成します。●情報工学コース情報工学の基礎を満遍なく学ぶとともに、主として情報科学、情報工学、ネットワーク工学、情報セキュリティ分野について学びます。実験・実習を通じて課題解決能力を高めます。●数理・人工知能コース知能情報学をベースに数値解析、ゲーム理論、最適化問題、機械学習、データサイエンスも扱います。ロボット制御・IOT・組み込みシステムなどへの応用分野とともに、ハードウェアも扱います。●情報メディアコースメディア工学をベースにWebデザイン、映像コンテンツ制作などの関連分野も扱います。主に画像処理、XR、スクリプト系言語、生成AI、リコメンドシステム等の理論、技術を学び、その応用をフィールドワークで実践的に修得します。●医療・人間情報学コース関東学院大学の特徴的な「社会連携教育」で「未来を生きる力」を育む。2026年4月、「情報学部」を開設。TOPICS


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