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KYOTOSANGYOUNIVERSITY経済学部経済学科経営学部マネジメント学科法学部法律学科/法政策学科現代社会学部現代社会学科/健康スポーツ社会学科国際関係学部国際関係学科外国語学部英語学科(英語専攻、イングリッシュ・キャリア専攻)/ヨーロッパ言語学科(ドイツ語専攻、フランス語専攻、スペイン語専攻、イタリア語専攻、ロシア語専攻、メディア・コミュニケーション専攻)/アジア言語学科(中国語専攻、韓国語専攻、インドネシア語専攻、日本語・コミュニケーション専攻)文化学部*文化構想学科*/京都文化学科/文化観光学科*理学部数理科学科/物理科学科/宇宙物理・気象学科情報理工学部情報理工学科生命科学部先端生命科学科/産業生命科学科アントレプレナーシップ学環**2026年4月開設予定、仮称・設置構想中。内容は変更になる場合があります。学部・学科組織京都産業大学入学センター〒603-8555京都市北区上賀茂本山☎075-705-1437https://www.kyoto-su.ac.jp/admissions/本文495ページもご参照くださいアントレプレナーシップとは、新しいアイデアで変革を起こす行動力と挑戦するマインドを指します。AIが進化する現代では、起業家に限らず、柔軟な思考力や問題解決力、他者との協働力を備えた人材が求められています。こうした能力を育むため、一拠点総合大学の特長を生かし、学部を横断する新しい教育形態「学部等連係課程」として、“新学部”「アントレプレナーシップ学環」の開設を予定しています。この学環では、経営・法・現代社会学部の3学部が連係し、アントレプレナーシップやビジネス創造に必要な専門知識を幅広く学び、学士号が授与されます。京都産業大学のキャリア教育は、学内での「学び」と、学外での「実践」を積み重ねることで、自身の将来を描き、考え抜く力・表現する力などといった「社会を生き抜く力」を養成します。全学部、全年次の学生を対象とした多彩な科目を年間約4,000人の学生が受講し、学部の枠を越えた学びを実践しています。企業・団体と連携した科目を通して、実社会で求められる力を学びながら、主体的に考え積極的に行動できる根幹的な実力を養うことで、大学での学びを深化し、卒業後も自ら考え行動する「社会で活躍できる人材」を育成します。2026年4月、新学部”「アントレプレナーシップ学環*」を開設予定「社会で活躍できる人材」を育成するキャリア教育①デジタルヒューマニティーズを展開する人材の育成生成AIやデータサイエンスを活用し、人文学(ヒューマニティーズ)の学びを進化させ、次世代に向けた文化価値を創造、展開、発信できる人材を育成します。②フィールドでの学びを通した文化理解力の育成京都や日本列島、そして世界の諸文化が展開するさまざまなフィールドでの学びや活動を通して、文化理解力を培います。③学びの場としての京都、学びの対象としての京都長く日本文化の発信拠点であり続けた京都の各所をフィールドに、各界の方々との交流を軸にして、「学びの場」、「学びの対象」としての京都を見つめます。④英語運用能力の強化国際社会において、文化に関わる諸問題に主体的に取り組むことができるグローバルな人材を育成します。「英語特別コース」を設置するほか、長期留学を推奨し、実践的な英語運用能力を培います。Point生まれ変わる文化学部4つの特長京都産業大学の「アントレプレナーシップ学環」では、未来を切り拓くための分野横断型教育を提供します。一拠点総合大学ならではの特長を生かし、経営・法・現代社会学部が連係する「学環」で、幅広い知識を修得。学部や学環を越えた学びを通じて多様な仲間と出会い、視野を広げます。また、京都という伝統と革新が交差する地で、地域や世界を舞台に社会・産業界と連携。起業家や海外ビジネスの現場に触れ、「起業家100人との出会い」を目標に、刺激的な経験を提供します。さらに、少人数制の伴走型教育を通じて「自走」の力を養成。ビジネスコンテストや起業活動に挑戦し、成功と失敗を分析して、自らの“不足”に気づき、自己をアップデートする姿勢を身につけます。Point教えてもらうだけじゃ、ものたりない。「成長」をつかみとる4年間。