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創出するマネジメント力とプロデュース力、世界への発信力を備えた人材を育てます。理工学部サイエンス、テクノロジーの基礎から最先端までを学び、最新設備を駆使した実験、演習、研究活動ができます。2、3年次から研究室に参加できるプログラムや、英語で学び、研究し、成果を発表することを目標とする独自の英語教育など、未来志向のカリキュラムにより学生の夢と可能性を広げます。社会情報学部文系・理系の双方に精通するために、“文理融合”をコンセプトとして、文系の「社会科学」「人間科学」と理系の「情報科学」の各専門領域をつなぎ、各分野の“知”を融合した学際的な学びが特徴です。数理・データサイエンス・AI教育プログラムも展開。実社会の複雑な問題に幅広く対応できる力を養います。地球社会共生学部国境を超えた地球社会を研究対象とし「メディア/空間情報」「ソシオロジー」「コラボレーション」「経済・ビジネス」の専門領域を設置。アジア留学や英語教育の充実を図り、GlobalIssuesを共に解決し協働できる「共生マインド」を養います。コミュニティ人間科学部日本国内の地域に着目した社会貢献を追究し、地域の文化とそこに暮らす人々への理解を深め、地域を体験する学びを通して「実践知」を培い、課題解決力とコミュニティ創造力を育成します。専門家として、地域社会の構成者として、地域の活性化や持続的な活動支援ができる人材を育てます。留学・国際交流協定校留学(派遣交換留学)では、35以上の国と地域にある約150の大学(2024年3月時点)との学生相互交換協定に基づき学生を派遣し合っています。条件を満たせば、留学先で修得した単位は卒業要件単位として認定可能です。キャンパス内で国際交流2024年4月にグローバルラウンジとチャットルームが「InternationalCommons」としてリニューアルオープンしました。チャットルームは大学に在籍する留学生と、グループまたは1対1で英語、中国語、韓国語などの外国語による会話を通じて国際交流ができる場です。このほか、さまざまな文化・交流行事や留学説明会を開催するイベントエリアや、英語によるカウンセリングを行うウェルネスエリアなどが併設され、学生が世界へと視野を広げる新たなプラットフォームとして機能しています。卒業後の進路進路・就職支援体制就職活動を支援するオリジナルWebサイト(WebAsh)や、早い時期から就業観を醸成するための、1・2年生を対象としたオリエンテーション、企業見学、インターンシップ支援など、参加学年に合わせた多数のプログラムを実施しています。就職支援関東行事は年間約350回開催し、公務員や教員をめざす学生を対象とした試験対策、U・Iターン就職や外国人留学生の就職など多様な対策講座も充実しています。内定を得た4年生が1〜3年生にアドバイスや情報提供を行うキャリアチューターの企画も好評です。質問や相談に随時対応する「個別相談」では、学生自身が納得できる進路選択ができるように手厚くサポートします。主な就職先(2024年3月卒業生)日本航空、アクセンチュア、レバレジーズ、JCB、富士通、三井住友銀行、全日本空輸、NTTデータグループ、ベイカレント・コンサルティング、日本生命保険、みずほ証券、NTTコムウェア、JALスカイ、東京海上日動火災保険、三菱電機、リクルート、トランス・コスモス、日本総合研究所、みずほ銀行、サイバーエージェント、DYM、パーソルキャリア、伊藤忠テクノソリューションズ、オービック、住友生命保険、TIS、NEC、三井住友信託銀行、楽天グループ、アビームコンサルティング、NTTドコモ、電通デジタル、三井不動産リアルティ、りそなホールディングス、SCSK、キーエンス、大和証券、千葉銀行、ニトリ、日本IBM、富士ソフト、ベクトル、横浜銀行、りそな銀行ほか教員(幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校)、国家・地方公務員など入試GUIDE2026年度入学者選抜については5月中旬に公表予定です。青山学院大学ウェブサイトをご確認ください。資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。263