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国立大学実践の往還を通して、子どもたちの“生きる力”を育む、学び続ける学校教育の専門家を養成します。理学部は、理学の伝統的学問分野の研究とともに、沖縄の地理的特性を生かした理学関連の教育研究を行い、広く社会で活躍できる優れた人材を育成します。医学部は、医学の進歩と地域の医療に貢献する医師、保健・医療技術者、研究者を育成します。工学部は工学科(機械工学コース、エネルギー環境工学コース、電気システム工学コース、電子情報通信コース、社会基盤デザインコース、建築学コース、知能情報コース)の1学科7コース体制で、複雑に入り組んだ社会のニーズに対応する多様な専門性を学ぶ場を提供しています。農学部では、食糧をはじめとする生物資源の生産、利用と生産環境の保全に関わる学問と技術を学びます。亜熱帯に位置する立地条件も研究に利用されています。各学科にはコースを設置しています。国際性豊かな特色ある大学を目指し、国際的に開かれた大学として各国から多くの留学生を受け入れ、教育指導を行うと同時に、国際交流を推進するためのさまざまなニーズに対応した指導も行っています。現在、40カ国の大学・研究所と交流協定を結び、学生や研究者の交流を行っています。●就職・キャリア支援年次別・学科別に指導教員が学生生活や進路について指導助言をしています。就職センターでは豊富な資料を用意し、就職ガイダンスや同窓生による職業講話、職員による相談などを行っています。721鹿屋体育大学琉球大学〠8912393鹿児島県鹿屋市白水町1☎0994464869教務課入試係<HP>https://www.nifs-k.ac.jp●学科組織体育学部スポーツ総合課程武道課程12050●沿革1981(昭和56)年10月に全国でただ一つの国立の4年制体育大学として開学し、1984(同59)年から学生募集を始めました。●大学GUIDE近年、国際競技力の向上に関する国民的関心や生涯スポーツ、健康運動に関するニーズが高まっています。スポーツ総合課程では、トップレベルのアスリートの育成をはじめ、生涯にわたるスポーツ・健康づくりのコーディネートや科学的サポートなどに関する最新の専門的能力を備えた人材を養成しています。実学を重視し、科学的な基礎知識と幅広い応用能力および優れた実技指導能力をもった人材の育成を目標とし、スポーツを通じて国際的感覚の養成に努めています。武道課程では、特にわが国の民族的遺産であり固有の文化である柔道と剣道における“心”と“技”を伝統的修練形式による実践を通じて学び、これからの生涯学習時代に「生きる力」を与えることのできる人材を養成します。運動科学や健康づくりの基礎的な素養を持ち、武士道の精神を備えた、国際社会の進展に対応できる人材の育成を目標とします。また、国内でも最高水準の体育施設やトレーニング施設が備えられ、競技では全国的・国際的レベルで活躍する選手が多数在籍。外国とのスポーツ交流にも力を入れています。●卒業後の進路一般企業等31.6%、教員18.1%、公務員19.8%、スポーツ関連企業16.6%、進学等9.1%、その他(2020年春)〠9030213沖縄県中頭郡西原町字千原1☎0988958141・8142学生部入試課<HP>https://www.u-ryukyu.ac.jp/●学科組織808040国際法政学科人間社会学科琉球アジア文化学科国際地域創造学科〈昼〉265〈夜〉80140学校教育教員養成課程40数理科学科物質地球科学科6595海洋自然科学科112医学科60保健学科350工学科亜熱帯地域農学科35亜熱帯農林環境科学科35地域農業工学科25亜熱帯生物資源科学科45(内健康栄養科学コース10)人文社会学部国際地域創造学部教育学部理学部医学部工学部農学部●沿革1950(昭和25)年5月、沖縄における唯一の総合大学として、首里城跡に創設されました。2018(平成30)年4月、法文学部と観光産業科学部を改組・再編し、人文社会学部と国際地域創造学部を開設し、7学部14学科を有しています。●大学GUIDE人文社会学部は国際法政、人間社会、琉球アジア文化の3学科体制で、人文社会系の専門知識と学際的な知識を基盤に、多様な社会や文化と共生しつつ、沖縄をはじめとする地域社会の持続的発展に貢献できる人材を育てます。国際地域創造学部は観光地域デザイン・経営・経済学・国際言語文化・地域文化科学の5つのプログラムを用意。グローバルとローカルの視点を併せ持ち、地域社会における現代的課題の解決や国内外の産業・文化の振興に寄与できる人材を育成します。教育学部は学校教育教員養成課程(小学校教育コース、中学校教育コース、特別支援教育コース)の1課程3コース制で、教育に関わる理論と
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