君はどの大学を選ぶべきか[電子版] 2022年度版

全国の主要国公私立大学・短大を網羅。新設学部・学科からユニークな施設設備まで、各大学の最新情報をコンパクトに紹介しています。キャンパスライフや取得資格、就職状況、入試方式など気になる情報も満載。 興味ある大学・短大のパンフレットをまとめて請求できる「パンフレット一括請求サービス」にも連携しています。


>> P.720

●学科組織法文学部教育学部理学部医学部歯学部法経社会学科人文学科学校教育教員養成課程理学科医学科保健学科歯学科24516519018511012053工学部385先進工学科55建築学科71農業生産科学科66食料生命科学科農林環境科学科56国際食料資源学特別コース12水産学科130国際食料資源学特別コース1030農学部水産学部共同獣医学部獣医学科●沿革1949(昭和24)年、第七高等学校、鹿児島師範学校、鹿児島青年師範学校、鹿児島農林専門学校および鹿児島水産専門学校を母体に、文理、教育、農、水産の4学部で発足。2020(令和2)年4月より教育学部、理学部、工学部を改組。●大学GUIDE鹿児島大学は進取の気風にあふれる総合大学として、地域・国際社会で活躍する人材を数多く輩出しています。法文学部は、現代の諸問題に対処できる現実的な課題解決能力をもつ人材を育成します。教育学部は、教員養成課程とともに、学校教育に限定しない幅広い分野で「教育」に関わる人材を育成します。理学部は地理的特色を生かしながら、基礎科学を中心とする自然科学の最新の教育・研究を進めます。医学部は人間性が豊かで、地域に貢献し、研究心旺盛な、国際的視野に立つ医学・医療人を育成します。歯学部は、南九州および沖縄での歯科医学の教育、研究、診療の中心的な役割を果たしています。工学部は自然科学と工学の知識を幅広く修め、社会が要請する新技術を創成できる技術者を育成します。農学部では自然と人間との調和を目指し、食と農・環境関連分野の実践教育を重視し、バイオテクノロジーなどの最先端の科学技術教育を行っています。水産学部は、鹿児島から東南アジア・南太平洋を含む水圏をフィールドとして、水圏環境の保全分野で高度な教育を受けることで、地域社会と国際社会に貢献できる技術者の養成を目指します。共同獣医学部は山口大学との共同学部です。人と動物が共に生きる社会、豊かな地球環境の創成を目指した教育を行っています。●卒業後の進路主な就職先京セラ、鹿児島銀行、大和証券、三菱電機、富士電機、清水建設、東京海上日動火災保険、本田技研工業、NEC、竹中工務店、アイシン・エィ・ダブリュ、アサヒビール、NTTドコモ、九州電力、JR九州など学校教育課程医学科看護学科工学科応用物質化学プログラム土木環境工学プログラム応用物理工学プログラム電気電子工学プログラム機械知能工学プログラム情報通信工学プログラム植物生産環境科学科森林緑地環境科学科応用生物科学科海洋生物環境学科畜産草地科学科獣医学科1201106065575860626852525733613090●学科組織教育学部医学部学部工農学部地域資源創成学部地域資源創成学科●沿革1949(昭和24)年に新制大学として発足。2003(平成15)年に宮崎大学と宮崎医科大学が統合し、新「宮崎大学」が開学しました。●大学GUIDE教育、医、工、農、地域資源創成の5学部からなる宮崎大学は、「世界を視野に、地域から始めよう」のスローガンのもと、生命科学に特色をもつ大学として、多角的かつ柔軟な教育・研究活動を展開しています。社会の要請に応える人材を育成するために、教養教育を充実させており、人間性に富み、しっかりした倫理観や価値観、主体的に行動できる能力を培うとともに、社会に出て役に立つ知識・技術を身につけられるように全学的に取り組んでいます。全学生が関わる共通教育にはキャリア形成について学ぶ科目や「現代社会の課題」の講義などが用意されています。また、キャンパス周辺には海や山があり、古代のロマンに思いを馳せる高千穂や西都原古墳群などの古代遺跡にも恵まれ、冬の夜長には荘厳でユニークな夜神楽を至るところで見ることができます。●卒業後の進路主な就職先京セラ、NEC、三井ハイテック、メイテック、パナソニック、三菱電機、アイシン・エィ・ダブリュ、LION、コスモス薬品、旭化成、ダイハツ工業、富士電機、NTTファシリティーズ、九州電力、ソニーLSIデザイン、デンソーテクノ、国家・地方公務員など720宮崎大学鹿児島大学〠8892192宮崎市学園木花台西11☎0985587138学生支援部入試課<HP>http://www.miyazaki-u.ac.jp〠8908580鹿児島市郡元12124☎0992857355学生部入試課入試実施係<HP>https://www.kagoshima-u.ac.jp/


<< | < | > | >>