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前橋工科大学埼玉県立大学千葉県立保健医療大学〒371-0816前橋市上佐鳥町460-1TEL027-265-7361学務課入試係<HP>https://www.maebashi-it.ac.jp/〒343-8540埼玉県越谷市三野宮820TEL048-973-4117事務局教務・入試担当<HP>https://www.spu.ac.jp/〒261-0014千葉市美浜区若葉2-10-1TEL043-296-2000学生支援課<HP>https://www.pref.chiba.lg.jp/hoidai/●学科組織健康科学部看護学科栄養学科歯科衛生学科リハビリテーション学科理学療法学専攻作業療法学専攻8025252525●沿革県立衛生短期大学と千葉県医療技術大学校を再編、整備し、2009(平成21)年に四年制大学として開学しました。●大学GUIDE豊かな人間性や高い倫理観、コミュニケーション能力を備えた保健医療の専門家を育成します。また、他職種と協働できる人材を育て、千葉県をはじめ、地域の健康づくりに貢献することを目指します。教育課程を「一般教養科目」、「保健医療基礎科目」、「特色科目」、「専門科目」の4つの枠組みに分け、幅広い教養と総合的な判断力を養うカリキュラムが整っています。「特色科目」では、多職種間で連携できる専門職を育成するため、学科を超えて合同で学ぶ講義・演習を多く設定。「専門科目」では、講義、演習、実験・実習を組み合わせたプログラムにより、実践力を身につけます。●卒業後の進路各学科で国家資格が取得可能で、病院や社会福祉施設、学校、保育園などに就職しています。【国家試験合格率(2024年春卒業生)】看護学科:看護師100%保健師100%助産師100%栄養学科:管理栄養士100%歯科衛生学科:歯科衛生士100%リハビリテーション学科:理学療法士100%作業療法士96.0%●学科組織保健医療福祉学部1304040看護学科理学療法学科作業療法学科社会福祉子ども学科社会福祉学専攻50福祉子ども学専攻20健康開発学科健康情報学専攻45検査技術科学専攻40口腔保健科学専攻30●沿革1999(平成11)年に開学し、2010(同22)年公立大学法人埼玉県立大学へ移行しました。●大学GUIDE「陶冶」「進取」「創発」の基本理念のもと、豊かな人間性と専門的な知識・技術、多職種連携や協働に必要な能力をもち、人々の健康と生活を支え、共生社会に貢献する人材を育成しています。具体的な取り組みとして、専門5学科から独立してサポートを行う「共通教育科」や、埼玉県内4大学間で共同教育を進める「彩の国連携力育成プロジェクト」などが挙げられます。また、チームで患者のニーズに対応できる人材の育成を目指した「専門職連携教育」を導入。ヒューマンケア論、ヒューマンケア体験実習、IPW論、IPW演習、IPW実習の5科目を設定し、“連携と統合”の教育を実践しています。芸術性と機能性を兼ね備えたキャンパスは「グッドデザイン金賞」を受賞。特徴ある施設として映画やドラマ撮影にも利用されています。●卒業後の進路全学科とも国家試験合格率は高く、卒業後は病院、保健センター、高齢者保健施設、社会福祉施設、幼稚園、保育園などで活躍しています。土木・環境プログラム建築都市プログラム工学デザインプログラム情報システムプログラム医工学プログラム生物応用プログラム132132建築・都市・環境工学群情報・生命工学群●学科組織●沿革前橋市立工業短期大学を母体とし、1997平成9)年に開学しました。2022(令和4)年4月、6学科を2学群に再編。●大学GUIDE土木・環境プログラムでは、インフラ・ストラクチャーの建設や、環境、防災などの広い観点で、社会の構築と維持のできる技術者を育成します。建築都市プログラムでは、建築と都市のデザインや建設から、運営などのマネジメントを展開できる設計者と技術者を育成します。工学デザインプログラムでは、工学を基盤に、生活や情報のデザインに取り組む設計者と技術者を養成します。情報システムプログラムでは、情報とデータサイエンスを基礎とする社会のさまざまな分野で活躍する研究者と技術者を育成します。医工学プログラムでは、社会が直面する課題に工学的機器と人間機能の解明の両面から取り組む技術者を養成します。生物応用プログラムでは、食品、医薬品などの人間生活に欠かせない製品を開発する研究者や技術者を養成します。●卒業後の進路主な就職先鴻池組、JR東日本、ヤマト、ジーシーシー、大成建設、太陽誘電、群馬県庁など696