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滋賀県立大学京都市立芸術大学京都府立大学〒522-8533滋賀県彦根市八坂町2500TEL0749-28-8217教務課入試室<HP>https://www.usp.ac.jp/●学科組織環境科学部工学部人間文化学部人間看護学部環境生態学科環境政策・計画学科環境建築デザイン学科生物資源管理学科材料化学科機械システム工学科電子システム工学科地域文化学科生活デザイン学科生活栄養学科人間関係学科国際コミュニケーション学科人間看護学科30405060505050603030305070●沿革1995(平成7)年に滋賀県立短期大学を発展的に改組転換して開学。●大学GUIDE「キャンパスは琵琶湖、テキストは人間」をモットーとしています。大きな特色の一つは、いわゆる一般教育科目がないことです。各学部の目的に沿った、個性的な教育を実現するために、1年次から専門科目の講義を受けることができます。もう一つの特色は、全学共通科目である「人間学」です。具体的、現実的な問題を通して「人間」という存在について考え、将来新しい問題を発見する能力や新しい視点から発想する力を養います。また、“地域に学び、地域に貢献する大学”をポリシーとし、その一環として「近江楽士(地域学)」を副専攻として取り入れています。●卒業後の進路学生支援センターを置き、各種セミナーや適性診断、インターンシップ、公務員試験対策講座など多彩な就職サポートを行っています。主な就職先滋賀銀行、村田製作所、GSユアサ、JR西日本、積水ハウス、スズキ、トヨタシステムズ、病院、国家・地方公務員など724〒610-1197京都市西京区大枝沓掛町13-6TEL075-585-2005連携推進課入試担当<HP>https://www.kcua.ac.jp/〒606-8522京都市左京区下鴨半木町1-5TEL075-703-5144学務課入試係<HP>https://www.kpu.ac.jp/●学科組織美術学部音楽学部美術科デザイン科工芸科総合芸術学科音楽学科703030565●沿革1880(明治13)年に京都府画学校として開学。140年以上の歴史があります。1969(昭和44)年に美術大学と音楽短期大学が統合され、京都市立芸術大学となりました。●大学GUIDE美術学部は、国際的な芸術文化の都である京都の文化的・人的資源を生かし、独創的で多様な教育研究を行います。美術科は日本画、油画、彫刻、版画、構想設計の各専攻に分かれます。デザイン科は2023年度から総合デザインとデザインBの2専攻体制になります。工芸科は陶磁器、漆工、染織の各専攻に分かれます。音楽学部は、個性を尊重し独創性を育む専門的な音楽芸術の教育研究を行います。作曲、指揮、ピアノ、弦楽、管・打楽、声楽、音楽学の各専攻を設置しています。両学部とも少数精鋭で高度な研究・教育環境のもと、地域社会と連携して国際的な芸術文化を広く発信する社会貢献の役割を果たしています。●卒業後の進路美術学部は、多くの文化勲章受章者や文化功労者を輩出しており、最近では美術教育に携わる教員や、企業のデザイナーとして活躍しています。音楽学部は、歌劇団やオーケストラメンバー、フリーランス・ミュージシャンとして活躍する者や、学校の講師となる者も多くいます。●学科組織文学部公共政策学部農学食科学部生命理工情報学部環境科学部日本・中国文化学科32国際文化交流学科32歴史学科公共政策学科福祉社会学科農学生命科学科栄養科学科和食文化科学科生命化学科理工情報学科森林科学科環境デザイン学科43525250303032273643●沿革1895(明治28)年創立の京都府簡易農学校を源とし、1949(昭和24)年西京大学の名称で開設、1959(同34)年に京都府立大学となりました。●大学GUIDE文学部では、ことば・文学・歴史・文化遺産に関わる専門領域への視野を広げ、国際化社会に貢献しうる人材を育成します。公共政策学部では、高い政策立案能力や問題発見・解決能力を養い、地域における福祉や人間形成の担い手となる人材を育成します。農学食科学部では、実験・実習などを通して知識と基礎的研究能力を養い、「食」に関連する諸領域のトップランナーを育成します。生命理工情報学部では、広範囲の科学技術を持続可能な社会の発展に活かせる人材を養成します。環境科学部では、人と自然との共生、安心なくらしの創出に関わる高度な技術と総合的な知識を有する人材を育成します。●卒業後の進路2023年春の就職率は97.8%。一方で進学者も多く、大半が京都府立大の大学院に進学しています。