>> P.723
愛知県立芸術大学名古屋市立大学三重県立看護大学〒480-1194愛知県長久手市岩作三ケ峯1-114TEL0561-76-2683入試課<HP>https://www.aichi-fam-u.ac.jp/〒467-8601名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1TEL052-853-8020学生課入試係<HP>https://www.nagoya-cu.ac.jp/〒514-0116三重県津市夢が丘1-1-1TEL059-233-5602教務学生課<HP>https://www.mcn.ac.jp/公立大学●学科組織看護学部看護学科100●沿革1997(平成9)年に開学。2009(同21)年に公立大学となりました。●大学GUIDE崇高な人間性と幅広い視野を基盤に、先進的な知識と技術を教授することにより、人々がより良く生き、より良く生を終えるために、生涯を通じての看護ニーズに応えうる能力を養います。これとともに看護実践に関する総合的な能力を養い、社会の幅広い分野において、人々の保健・医療・福祉の向上に寄与する人材育成を目指しています。人間、環境、健康、看護を基本概念とするカリキュラムは、複数の科目群から成り立っています。高い倫理観と幅広い教養、豊かな人間性を育てる「教養・基礎科目群」、看護専門職者としての基礎的な能力および総合的な看護実践能力を育成する「専門支持科目群」、加えて地域に貢献する能力や国際社会に対応する能力を身につける「専門科目群」、そして社会の多様なニーズに応え、新たな看護学の視点を模索し、看護学を体系化し発展させる能力を養う「総合科目群」の4つがあります。また、実習は1年次から始まり、三重県立総合医療センターなどの医療施設や、保健所、福祉施設、学校にて行われます。●卒業後の進路主な就職先三重県立総合医療センター、三重大学医学部附属病院、伊勢赤十字病院、鈴鹿中央総合病院、ほか県外にも就職。また、卒業後も、転職や大学院進学などの相談に応じています。723●学科組織●学科組織日本画専攻美術科デザイン・工芸科油画専攻美術学部彫刻専攻芸術学専攻デザイン専攻陶磁専攻音楽学部メディア映像専攻音楽科(作曲8音楽学2)(ピアノ25弦楽器15声楽専攻器楽専攻管打楽器20)作曲専攻1025105251010103060●沿革1966昭和41)年に開学しました。●大学GUIDE美術学部では、芸術学以外の専攻は、創作を主体としたプログラムを組み、実技・実習を教育の柱とします。唯一の理論系である芸術学専攻でも、美術の実作を経験させ、観念的な学問に陥ることのない現代の美術研究者の養成を目指します。音楽学部は、1年次より個人レッスンを中心とした基礎教育がスタート。確かな表現技術を身につけます。3、4年次は幅広い進路を見すえて応用力を養うべく、各専攻で実践的なカリキュラムが組まれます。地域・社会に向けた活動も積極的に行い、毎年のオペラ公演や学外芸術文化イベントへの参加、さらに近年は文化財の保存・修復活動も大学の使命と考え、力を入れています。●卒業後の進路芸術家や音楽家、デザイナー、研究者として活躍するほか、中学・高校の教員や、学芸員の資格を得て美術館・博物館で働く道もあります。医学部薬学部経済学部人文社会学部芸術工学部看護学部総合生命理学部データサイエンス学部医学科薬学科生命薬科学科公共政策学科マネジメントシステム学科会計ファイナンス学科心理教育学科現代社会学科国際文化学科情報環境デザイン学科産業イノベーションデザイン学科建築都市デザイン学科看護学科総合生命理学科データサイエンス学科9765502656470713030401204380●沿革1950昭和25)年、名古屋女子医科大学と名古屋薬科大学を統合し、発足しました。●大学GUIDE医学部では、教養教育と専門教育の融合を図った一貫教育を実施。薬学部は、6年制の薬学科と4年制の生命薬科学科があり、薬剤師や創薬・生命科学の専門家を育てます。経済学部は、経済・経営上の諸問題に柔軟かつ的確に対応できるような人材の育成を目指します。人文社会学部は、学際的な知識を学び、持続可能な社会の形成に貢献できる人材の育成を目指します。芸術工学部は、芸術と工学の融合という新しい分野を対象とし、実習を重視した少人数教育を行います。看護学部では、専門分野を学習するほか、1年次より現場実習を行い、学びを深めます。総合生命理学部では、自然科学と理学を総合的に学び、次世代の科学を担う人材の育成を目指します。2023年4月に開設されたデータサイエンス学部では、統計学や情報工学を活用し、社会の発展に貢献できる実践的な能力の養成を目指します。