君はどの大学を選ぶべきか[電子版]2025年度版

全国の主要国公私立大学・短大を網羅。新設学部・学科からユニークな施設設備まで、各大学の最新情報をコンパクトに紹介しています。キャンパスライフや取得資格、就職状況、入試方式など気になる情報も満載。 興味ある大学・短大のパンフレットをまとめて請求できる「パンフレット一括請求サービス」にも連携しています。


>> P.552

関大学資料請求請求ハガキ巻末ハガキ料金無料完成時期6月〒5648680大阪府吹田市山手町3335入試センター入試広報グループTEL0663681121大代表)〈HP〉https://www.kansai-u.ac.jp/nyusi/大学GUIDE法学部法と政治を学ぶことで、社会の諸問題に対して自らの意見を構築できる人材を育成します。異なる価値を受け入れ、論理的な分析や民主的な調整をしながら、問題を解決する能力を養います。文学部16専修を設置し、幅広い教養と奥深い専門知識をもって社会をリードする人材の育成を目標に、思想・心理、歴史・地理、文学・言語、さらにはそれらを横断する学際的な教育を展開しています。経済学部経済活動の分析・考察を通して、国内外を問わず現代社会で起きている出来事を読み解く力を養います。経済学を通して、社会の幅広い分野で活躍できる高い基礎力をもった人材を養成します。商学部グローバル化するビジネスの世界で必要不可欠である英語と会計の実践力を備え、さまざまな経験から物事を柔軟に捉えられる「品格ある柔軟なビジネスリーダーの育成」を目標としています。商学の基礎知識を習得した上で、実践的な学びを通じて問題解決能力を身に付けていきます。社会学部理論と実証を通じて、社会を考察し、専門性と総合力をバランスよく身に付けることを目標としています。学生の研究活動を促進する多彩な講義科目や実証的な実験・実習科目、演習科目が設置され、各自の関心に応じたテーマを研究します。政策創造学部国際関係論、政治学、経済学、経営学、法律学などの社会科学諸分野を中心に幅広く学びます。横断的かつ段階的な学びを通して社会における公的な問題を発見し、グローバルな視野から解決策を考案・実行できる人材を育成します。外国語学部外国語とその関連分野を通じて国際社会に貢献できる人材の養成を目標としています。主専攻言語は、英語もしくは中国語とし、徹底した少人数教育や独自の海外留学プログラムにより外国語運用能力だけでなく、異文化への理解と多文化共生力、問題解決力などを備えた「外国語のプロフェッショナル」を育成します。人間健康学部“人間にとって真に必要な健康の在り方”という新たな観点から、“こころ”と“からだ”と“くらし”を総合的に捉え、人間の幸福を実現するための健康に関わる諸問題の解決手法を探究します。また、地域社会との連携による実践教育を重視します。総合情報学部「情報」をコアに多様な学問分野を総合的に学び、社会の情報化を推進する担い手に求められ552■学部・学科組織〈千里山キャンパス〉●法学部法学政治学科●文学部総合人文学科(英米文学英語学専修、英米文化専修、国語国文学専修、哲学倫理学専修、比較宗教学専修、芸術学美術史専修、ヨーロッパ文化専修、日本史・文化遺産学専修、世界史専修、地理学・地域環境学専修、教育文化専修、初等教育学専修、心理学専修、映像文化専修、文化共生学専修、アジア文化専修)●経済学部経済学科(経済政策コース、歴史・思想コース、産業・企業経済コース、国際経済コース)●商学部商学科(流通専修、ファイナンス専修、国際ビジネス専修、マネジメント専修、会計専修)●社会学部社会学科(社会学専攻、心理学専攻、メディア専攻、社会システムデザイン専攻)●政策創造学部政策学科(政治経済専修、地域経営専修)/国際アジア学科●外国語学部外国語学科●システム理工学部数学科/物理・応用物理学科/機械工学科/電気電子情報工学科●環境都市工学部建築学科/都市システム工学科/エネルギー環境・化学工学科●化学生命工学部化学・物質工学科/生命・生物工学科〈高槻キャンパス〉●総合情報学部総合情報学科〈高槻ミューズキャンパス〉●社会安全学部安全マネジメント学科〈堺キャンパス〉●人間健康学部人間健康学科(スポーツと健康コース、福祉と健康コース)〈吹田みらいキャンパス〉2023年10月開設)●ビジネスデータサイエンス学部※(仮称・設置構想中)ビジネスデータサイエンス学科※(仮称・設置構想中)る多面的視野を育みます。文系・理系の枠組みを超えた自在の学びを通して情報の利活用能力を高め、情報化社会を創造する次代の担い手を育成します。社会安全学部安全・安心な社会の創造に寄与するための実践的な学びを通じて、防災・減災対策や事故防止、危機管理のための政策立案能力と実行力を兼ね備えた、社会貢献型人材を育成します。ビジネスデータサイエンス学部※スマートフォンやIoTの普及によって、あらゆる種類の膨大なデータが蓄積できるようになった現代社会。データを起点に新たな価値を創出する、データサイエンスの知見が必要とされ


<< | < | > | >>