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愛知学院大学短期大学部〒4648650名古屋市千種区楠元町1100TEL0527512561〈HP〉www.agu.ac.jp資料請求請求ハガキ巻末ハガキ料金無料完成時期5月中旬歯学部附属病院を有した全国トップクラスの充実した教育環境。愛知学院・歯科医療教育の伝統を生かし、3年間のカリキュラムで臨床能力をもった歯科衛生士をめざします。TOPICS■学科組織●歯科衛生学科100●専攻科10入試の問い合わせ入試センター☎0561731111短大GUIDE超高齢社会を迎える日本では、「健康長寿」の実現が急務となっています。そうしたなか、「口腔の健康」の大切さが認められ、「健口づくり」の担い手として活躍できる歯科衛生士が求められています。歯科衛生学科では、歯科予防処置や口腔のケアなどの深い知識と高度な専門能力の修得を促すため、学生自身の「気づき」を尊重した「考える教育」を実施。人々に寄り添い、健康増進や幸せづくりに貢献できる医療人を育てます。特色は、充実した環境での豊富な実習です。診療台ユニットが並ぶ学内の臨床実習室では、学生が術者役・患者役・アシスタント役に分かれ、臨床現場さながらの実習を行います。模型実習室では、口腔模型を使って歯石除去や予防処置の基礎を学修。こうした学内実習で経験を積んだのち、2年次の秋学期から歯学部附属病院での臨床実習に参加します。歯周病科や口腔衛生科をはじめとした9つの診療科で実務に取り組み、患者さんへの対応も学びます。また、臨地実習では学外の歯科医院や福祉施設を実習の場として活用。高齢者施設で食前の嚥下体操の指導、食事の観察、食後の口腔ケアを実践するなど、口腔の機能を保つことの喜びを分かちあえる歯科衛生士を育成します。さらに、小学校や市町村の保健センターなどでも臨地実習を行っています。例えば、10年以上にわたって地域の小学校で歯科保健指導を実施。子どもたちとの交流を楽しみながら、発達段階に合わせた口腔ケアやブラッシング指導を行います。集団に対する効果的な保健指導を知り、歯科衛生士の実践力を養うとともに、地域社会に貢献する歯科衛生士のあり方も学びます。医療現場で役立つ英語学習近年、日本に在住する外国人が増加しており、歯科医師や歯科衛生士のような医療機関で働く専門職にも英語力が必要となってきています。そんな社会のニーズに対応するために、英語科目を1年次から開講。外国人教員の指導のもと、歯科に関する英単語や診療・受付業務で必要となる英会話を修得します。グローバル化が加速する社会において、国籍を問わずあらゆる患者さんをサポートできる歯科衛生士をめざします。充実した就職支援目標や適性に応じた進路指導を実施。歯科医師として活躍中の卒業生のバックアップにより、毎年高い就職率を実現しています。〈就職率〉100%(2023年3月卒業生)就職希望者91人就職者91人入試GUIDE①公募制推薦入試A[専願]②指定校制推薦入試[専願]③一般選抜(前期A・中期・後期)④「共通テスト」利用試験Ⅰ期(3科目型)⑤総合型選抜(AO入試)⑥帰国生徒・社会人・外国人留学生・大学在学生特別入試DATA・FILEアクセス○教員数……13(教授5准教授2講師3助教3)○学生数……326(専攻科含む)○キャンパス面積……約13,216㎡○歯科衛生士国家試験合格率98.1%(受験者数103人合格者数101人)○求人件数751件(2022年度)(2023年度)【楠元キャンパス】学生が多く集う本山エリアにあり、交通アクセスも良好。医療人を養成する学部が設置され、最先端の教育・研究を展開しています。おしゃれなカフェテリアもあります。●地下鉄東山線・名城線「本山」駅下車1番出口から徒歩約5分500資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。