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豊田工業大学〒4688511愛知県名古屋市天白区久方2121入学試験事務室TEL0528091716FAX0528091721〈HP〉https://www.toyota-ti.ac.jp/資料請求請求ハガキ巻末ハガキ料金無料完成時期5月下旬■学部・学科組織●工学部先端工学基礎学科100社会人入試など含む)大学GUIDEトヨタ自動車が設立トヨタ自動車の社会貢献事業の一環として1981年に開学。「企業と創る自立型人材の育成」をめざし、トヨタグループその他各社の支援のもと、産学一体となった教育・研究環境を整備しています。ハイブリッド教育カリキュラムは「機械システム」「電子情報」「物質工学」の3分野を横断して学ぶことが可能です。工学の統合的な理解を得ることで、複眼的な発想力や問題解決力を養います。専門分野を決めるのは2年次後期入学時は専門を決めず3分野の基礎科目を広く学び、2年次後期に専門分野を決められることもカリキュラムの特徴です。第2の専門知識(副専攻)の修得3分野を学ぶカリキュラムの特性をいかし、自分の専門分野(主専攻)以外の講義を履修することで第2の専門分野の知識を修得することができます。幅広い専門知識を得ることで、自身の研究を多角的視点から捉えるなど、挑戦的な研究も可能となります。少人数教育教員1人あたりの学生数は約10人。実習科目では1グループ6〜8人で構成。少人数での学修環境は、机上の学理だけでなく、学んだ知識を学生一人ひとりが実験・実習を通じて体験的に理解を深め、実践力を身につけることに有効です。インターンシップ1・3年次は全学生が必修科目の「インターンシップ」を実施。実習先はトヨタ自動車・三菱電機・ダイキン工業など40社以上の製造・研究開発部門です。期間は1〜1.5カ月。企業から提供される実習テーマを選び、課題に取り組む本格的な実習です。また、企業派遣講師による講義・実習も多数。「トヨ実学とコミュニケーションを重視したキャンパスタ生産方式概論」や「電機メーカーでの研究開発に必要とされる工学」など、産業界で取り組まれている技術開発の現状等を学ぶ機会が豊富に設置されています。学部在学生の43%が海外留学経験*学部4年間にわたり英語を学びます。通常の英語講義に加え、論文の書き方やプレゼンテーションを学ぶ講義、TOEFL®対策講座など実践的な英語力の修得にも力を入れています。また多種の費用補助のもと、実施される海外研修も充実しています。*コロナ禍前の2019年度実績卒業後の進路就職指導工学の幅広い知識と専門性を身につけ、体験的学習を通して、学んだ知識をモノづくりにいかすことを修得した学生の就職決定率は100%。大学院進学率は69%です(2023年3月卒業・修了生実績)。主な就職先トヨタ自動車、豊田自動織機、デンソー、アイシン、豊田合成、トヨタ車体、トヨタ紡織、ダイハツ工業、SUBARU、マツダ、スズキ、日産自動車、コマツ、クボタ、三菱重工業、ヤマハ発動機、ダイキン工業、住友電気工業、NEC、村田製作所、三菱電機、日立製作所、SONY、キヤノン、京セラ、オリンパス、AGC、三菱マテリアル、NTTドコモ、清水建設、JR東海、中部電力ほか入試GUIDE(2025年度入試)学部一般選抜一般選抜に「一般入試」を導入しました公募推薦入試●世界のTOYOTA(トヨタ自動車)が設立した大学●就職決定率は100%(2022年度実績)●授業料は国公立大学並みの60万円/年(初年度納付金は約98万円)●充実の教育・研究環境(学生一人あたりの大学支出額は655万円/年)TOPICS○一般入試は大学独自で実施する筆記試験「数学、物理か化学、英語」で合否判定。○一般入試・共通テスト利用入試とも、2025令和7)年度入試では「情報科目」を課しません。2024年の高校3年生・既卒1年目の方が受験対象○試験日は2024年11月23日(土・祝)予定○出願資格に「英検CSEスコア」などが必要※詳細はホームページで適宜ご確認ください486資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。