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グローバル教育キャリア支援関東キャンパスで日本でそして世界で武蔵大学では、各学部でグローバル教育を強化しているほか、学生一人ひとりの興味・関心、得意分野に応じて選択できる国際交流プログラムを学内外に用意しています。学内施設「MCV(MusashiCommunicationVillage)MCVは、英語が公用語の参加体験型学習スペース。さまざまな国籍を持つイングリッシュ・スピーカーのスタッフが常駐しており、誰でも自由に利用することができます。定期的に開催される多言語・異文化体験プログラムやフリートークを通じて、英語はもちろんのこと多様な言語にふれ、語学力向上と異文化理解を深めます。海外留学制度協定を結ぶ海外の教育機関は、14カ国・地域、34校です。海外の大学で、約1年間または1学期間、正規科目を受講して単位を修得する協定留学では、留学期間を含め、4年間で卒業することも可能です。そのほか、長期休暇を利用して行う外国語現地実習やグローバル・インターンシッププログラム、自ら掲げた研究テーマで現地調査をする学生海外研修など多様な制度を設けています。留学サポート留学希望者を支援する正課授業として「留学準備講座」を用意しています。留学先での生活や授業形態に戸惑わないよう必要な語学力を養成する授業と外国語で行う入門的な授業があります。また、協定留学、グローバル・インターンシッププログラム、学生海外研修では給付型の奨学金を用意しています。主な就職先日本政策金融公庫、ゆうちょ銀行、みずほ証券、ジェーシービー、三井不動産リアルティ、キンドリルジャパン、日立システムズ、楽天グループ、セールスフォース・ジャパン、三菱食品、小林製薬、京セラ、パナソニック、TOTO、アクセンチュア、日本郵便、経済産業省、東京都庁(2023.3卒業生)就職率98%高い就職実績を実現するキャリア支援武蔵大学の少人数教育によるきめ細やかな指導や面倒見の良さは、キャリア支援にも生かされています。イベントや情報提供だけでなく、学生一人ひとりと向き合うことで、主体的なキャリアイメージを引き出し、納得できる進路選択を実現しています。キャリア支援センターには、キャリアコンサルタントの有資格者など経験豊富な職員が常時在籍。就職活動が本格化する3年次には学生全員と個別面談を実施します。個別相談は1回にとどまらず、自己分析、応募書類の添削、面接の練習など就職活動中にでてきた悩みに応じて、常時利用が可能です。内定を得た4年生や卒業生、職員、ゼミ指導教員など学内外が連携し、一人ひとりを全方位的にサポートします。入試GUIDE①一般方式全学部統一型、全学部統一グローバル型個別学部併願型②大学入学共通テスト方式前期日程、後期日程③総合型選抜AO入試(武蔵大学の一般選抜や他大学との併願可能)ほか※詳細は入試ガイド・公式Webサイトでご確認ください。受験生入試情報サイト入試情報やオープンキャンパス情報、先輩の声など受験生向けの情報が満載です。・入試情報・イベント日程情報・1分でわかる武蔵・学部紹介動画・教員によるミニ講義・キャンパスツアー・キャンパスライフ資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。389