君はどの大学を選ぶべきか[電子版]2025年度版

全国の主要国公私立大学・短大を網羅。新設学部・学科からユニークな施設設備まで、各大学の最新情報をコンパクトに紹介しています。キャンパスライフや取得資格、就職状況、入試方式など気になる情報も満載。 興味ある大学・短大のパンフレットをまとめて請求できる「パンフレット一括請求サービス」にも連携しています。


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東京工芸大学厚木キャンパス工学部〒2430297神奈川県厚木市飯山南5451X0120125246工学部入試課)〈HP〉https://www.t-kougei.ac.jp/中野キャンパス芸術学部〒1648678東京都中野区本町295X0120466233芸術学部入試課)資料請求請求ハガキ巻末ハガキ料金無料完成時期5月中旬■学部・学科組織・募集人員●工学部400〈情報学系〉情報コース〈工学系〉機械コース、電気電子コース〈建築学系〉建築コース※2024年度から情報コースのリニューアル等、コースの改編を行います。詳細は大学案内2025をご確認ください。●芸術学部写真学科80/映像学科80/デザイン学科155/インタラクティブメディア学科70/アニメーション学科70/ゲーム学科70/マンガ学科60●大学院工学研究科/芸術学研究科大学GUIDE東京工芸大学は、1923年に当時最先端のメディアであった写真の表現と技術を学ぶ高等教育機関として創設されました。工学部情報処理に強くなる教育カリキュラムで、エンジニア育成をめざした4つのコースを設置しています。4つのコースには、AI・データサイエンス・映像メディア・情報通信・ロボット・エレクトロニクス・建築設計……など、多彩な学びの分野があります。学生の「伸びしろ」を最大化し、進歩が実感できる教育をしています。芸術学部スマートフォンやPC、カメラなど、道具を使うアートである「メディア芸術」のスキルを教育し、クリエイティブ産業や文化を支える人材を育成します。卒業後の進路就職NO.1を目指す工学部多くのプロを輩出している芸術学部工学部の就職率は97.0%(2023年3月卒)と、就職支援の手厚さが企業の人事担当者から評価されている大学であり、4年間一貫したキャリア教育と就職支援を実施しています。履歴書の添削や面接練習といった支援以外にも、年間約50回の学内企業説明会によるマッチング機会の創出を行っています。また、多くの学生がデザイナー等のクリエイティブ職をめざす芸術学部では、専門知識だけではなくクリエイティブ職に必要なプレゼン能力やポートフォリオ制作能力等を養う実践的なキャリア教育を1年次から開講。その結果、大手広告代理店やゲーム会社にもたくさんの卒業生が在籍しています。就職内定率と主な就職先(2023年3月卒業生)【工学部】97.0%日産自動車、USEN-NEXTHOLDINGS、フジパングループ本社、JVCケンウッド、NSD、キューブシステム、SKY、ソフトバンク、山崎製パン、富士通ゼネラル、ニコン、清水建設、大和ハウス工業、積水ハウスほか【芸術学部】94.3%MAPPA、博報堂プロダクツ、テレビ東京、イイノ・メディアプロ、白川プロ、太陽企画、AOIPro、セガ、マッドハウス、アトラス、バンダイナムコフィルムワークス、シミズオクト、TYO、IMAGICALab.、東映アニメーション、イマジカデジタルスケープ、ユークス、警視庁、キャラバン、ジェットスタジオほかNEWS2024年度情報コースがリニューアル情報×3つの分野(「データサイエンス」「AI・コンピュータサイエンス」「画像・写真応用」)で最新技術を学びながら、それぞれが興味・関心のある分野を選んで専門性を究めることにより、進化し続ける情報のフィールドで活躍できる人材をめざすことができます。アドビのアプリケーションが自由に使える(芸術学部のみ)アドビシステムズと包括ライセンス契約(ETLA)を結び、学生は学内施設でも自宅の個人PCでもアプリケーションを自由に使用することができます。入試GUIDE(前年度参考)①総合型②推薦③一般④共通テスト利用など奨学金/特待生制度○奨学金/日本学生支援機構奨学金、えんのき奨学金、野呂奨学金、東京工芸大学大学院研究奨学金、工学部同窓会奨学金、後援会教育奨学金、後援会留学生奨学金、同窓会芸術学部奨学金、同窓会芸術学研究科奨学金など○特待生制度/全学統一選抜特待生(初年度納付金(入学金除く)から100万円減免)、工学部第1種特待生、工学部第2種特待生、一般選抜特待生、表現力選抜特待生など352資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。高い専門性を活いかして次代を担うエンジニアやメディアコンテンツ・クリエイターを目指すTOPICS


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