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ベーシックプログラムチャレンジのための基礎力「TKUベーシック力(りょく)10のチカラ」は、4年間を通して、すべての学生に身につけてほしい10種の基礎力のことで、全学部のカリキュラムに反映させています。学部・学科教育「自ら学ぶ、ゼミする東経大」講義科目だけでなく、ゼミ教育を重視しています。文献講読やディスカッション、グループ研究、さらには地域活動への参加、企業との商品開発、海外研修などを積み重ねていきます。講義科目で基礎や幅広い分野を学び、生き抜く知識を得て、ゼミを通じて思考力、判断力、表現力を得ることができます。アドバンストプログラム少数精鋭で高度な資格取得や語学力習得を目指す●会計プロフェッショナルプログラム提携専門学校とのダブルスクールで、公認会計士」税理士」「国税専門官」を目指します。●法プロフェッショナルプログラム「司法書士」「行政書士」「裁判所事務官」などの法律専門職試験合格や法科大学院への進学を目指します。●金融キャリアプログラム金融キャリア形成に向けて、資格取得、業界研究、企業見学、面接練習などを行い、柔軟な視野を身につけます。●PRプロフェッショナルプログラム「PRプランナー補」「社会調査士」の資格を取得し、広報・PRのスペシャリストを目指します。●グローバルキャリアプログラムオーストラリアまたは中国で、現地でのインターンシップを含む約5カ月間の海外語学・専門研修を実施します。●英語アドバンストプログラム習熟度別に東京経済大の教員と外部ネイティブ講師が連携し、実践的な英語コミュニケーションを指導します。入学後に学部を選べる「キャリアデザインプログラム」東京経済大学の4学部の各入門科目を1年次に学び、2年次から自分に最適な学部を選択することが可能なプログラムです。高校生の段階では見極めにくい「専門」を、実際に学んでから選択することを可能にしました。並行して、なりたい自分に近づくためのキャリア力を体験型学習を通じて1年次から鍛えます。4年間を通じたキャリア教育少人数制の参加型授業「キャリアデザイン・ワークショップ」を1年次から4年次まで開講し、段階的かつ継続的に一貫した支援を行い、自らのキャリアを主体的に考える力を身につけることを目指しています。学部横断型の履修が可能に2年次以降自分の方向性や関心に基づき、金融・広告・環境・福祉・情報・グローバルビジネスの6つのテーマに沿って所属学部以外の専門授業を履修でき、より明確に将来を設計することができます。関充実の国際交流・留学東「グローバルラウンジコトパティオ」は、いつでも気軽に立ち寄り国際交流を楽しめるスペース。英語ネイティブスタッフが常駐しているほか、世界各国のイベントや留学生による企画を通じて、キャンパス内で異文化体験ができます。「グローバルキャリアプログラム」では、オーストラリアまたは中国で5カ月間海外研修を行い、2週間は現地企業でインターンシップを体験します。留学先機関の学費や保険料は大学が一部負担し、休学する必要もありません。また、オーストラリア、ドイツ、アメリカ、中国、韓国など海外協定校と提携し、休学せずに半年または1年間留学する「協定校留学」や、夏季・春季休暇を利用した「短期語学研修」、海外ゼミ研修」も設けています。学生一人ひとりに寄り添う東経大の「就職力」年間10,000件以上のキャリアセンターによる個別相談キャリアセンターでは1年次から面談を行い、学生の適性に応じた就職支援をしています。支援行事や学内での合同企業説明会の実施などきめ細やかなサポートで学生の就職活動を支えています。主な就職先(2023年3月卒業)大成建設、ユニ・チャーム、不二家、大塚商会、セブンイレブン・ジャパン、みずほフィナンシャルグループ、大和証券、星野リゾート、マイナビ、関東信越国税局、各市区町村など卒業生組織業界別の卒業生組織「葵マスコミ会」、葵流通会」、「葵金融会」、「大倉公認会計士会」、「税理士葵会」が、各業界を目指す後輩たちをバックアップします。入試GUIDE(2024年度参考)①一般選抜(共通テスト利用選抜/前期2教科・前期3教科・中期4科目・後期3教科、一般選抜/前期2教科〔得意科目2倍方式〕・前期3教科(地区試験場あり)・前期ベスト2型(地区試験場あり)・後期2教科)②AO選抜(コミュニケーション学部、キャリアデザインプログラム)③その他(資格取得者選抜/自己推薦選抜〈現代法学部〉/簿記資格取得者選抜〈経営学部〉/スカラシップ選抜など)資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。349