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資料請求請求ハガキ料金巻末ハガキ送料200円(後納)完成時期5月下旬〒1808633東京都武蔵野市吉祥寺北町331アドミッションセンターTEL0422373533〈HP〉www.seikei.ac.jp/university/s-net/〈E-mail〉nyushi@jim.seikei.ac.jp新しい理工学部は、1学科5専攻へ。2022年4月より、専攻分野を深く、融合分野を広く学べる理工学科の1学科に改組し、学問分野を明確にした5つの専攻を設置。「専門性×融合分野」「専門性×ICT」「専門性×コラボレーション」の3つを未来が求める「新しい理系」の資質と捉え、新しい学びを展開。課題解決に向けてビジョンを提示し、新たな価値を創造する「新しい理系」を養成します。TOPICS伝統の少人数教育で、「教養ある豊かな人間性」を育む成蹊大学は教育者・中村春二が1912年に創立した「成蹊実務学校」を源流としています。「少人数による個性尊重の人格教育」の伝統は、大学の前身となる旧制高等学校のリベラルな学風とともに現在も受け継がれています。教職員と学生が至近距離で接することで、ゼミや研究室、キャリアサポートに至るまで質の高い教育と支援を実現してきました。また、文系・理系すべての学生が、東京・吉祥寺の風格ある建築物と緑に囲まれた「ワンキャンパス」で4年間を共に過ごすことから、さまざまな学問や仲間との出会いが学生の成長を支えています。双方向対話型のゼミで学ぶ高度な専門知識、学部を越えて身につける幅広い教養。成蹊大学では、学生一人ひとりが学問の本質を探究できる豊かな環境を整えています。学部・学科GUIDE経済学部論理的な思考力と分析力を磨く経済数理学科と現代経済学科の2学科体制で、専門分野を深く学びながら、幅広い教養と視野を身につけます。経済数理学科では、専門的な経済分析や未来のICT社会を支えるデータ分析など、理系・文系の枠組みを越えた専門的な教育を実践し、立ちはだかる社会課題を解決に導く、数理的思考ができる次世代のリーダーを育成します。現代経済学科では経済学の知識をフィールドワークなどの実践型研究で掘り下げ、検証していくことで、社会や企業の課題を客観的かつ批判的に捉えられる目を養います。また、グローバルと地域コミュニティの2つの視点を生かしながら、現代社会の問題発見につなげていく実践力・応用力を身につけます。経営学部次世代型マネジメント教育経営学部では、総合経営学科の1学科体制で、企業経営とこれからの情報社会に貢献する人材を育成します。経営学を主軸に学びつつ、国際文化や情報分析についての知識・スキルを習得。ビジネスの現場を体感しながら、企業が直面する複雑な課題に対応できる「次世代型マネジメント能力」を養います。また、ビジネス英語の基礎から英語でのプレゼンテーションスキルを身につける授業や、国際展開する企業を想定した、経営学の専門分野を英語で学ぶ授業なども豊富に用意。さまざまな国や地域への理解を深め、グローバル社会への対応力を養います。314■学部・学科(募集人員は2025年度予定)●経済学部経済数理学科80/現代経済学科150●経営学部総合経営学科290●法学部法律学科280/政治学科160●文学部英語英米文学科121/日本文学科84/国際文化学科110/現代社会学科105●理工学部理工学科420法学部深い見識のある人間の育成近代社会において、法律と政治は共に不可欠であり、相互に結びつきの強い関係にあります。そのことから、共通科目を充実させ、法律学科と政治学科の学科の枠を越えて横断的な科目履修ができることが特徴です。1年次から少人数制のゼミで議論する能力を育てるとともに、卒業論文・ゼミ論文を必修化し論理的思考力、文章力、論述力を養います。また、自発的な学習意欲の高い学生を対象としたエキスパート・コースの設定、キャリアパスを意識して履修ができる重点学修認定制度からなる「高度職業人養成システム」をカリキュラムに導入し、より高度な専門性を身につけます。文学部さまざまな角度から「人間」を探究文学や文化、言語を手がかりに、「人間とは何か」を探究します。他学科の専門科目も履修できるので、学科成蹊大学