君はどの大学を選ぶべきか[電子版]2025年度版

全国の主要国公私立大学・短大を網羅。新設学部・学科からユニークな施設設備まで、各大学の最新情報をコンパクトに紹介しています。キャンパスライフや取得資格、就職状況、入試方式など気になる情報も満載。 興味ある大学・短大のパンフレットをまとめて請求できる「パンフレット一括請求サービス」にも連携しています。


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資料請求請求ハガキ巻末ハガキ料金無料完成時期6月中旬以降発送予定〒1358548東京都江東区豊洲375入試課TEL0358597100FAX0358597101Webサイトhttps://admissions.shibaura-it.ac.jp/豊富な国際プログラムを備えたグローバル大学〜日本を支えるグローバル理工学人材を育成〜グローバルPBLや多様な留学プログラムにより、専門技術の習得はもちろん、国際的な視点や感覚を身に付け、“ものづくり”で国際社会に貢献する理工学人材の育成に力を注ぎます。TOPICS芝浦工業大学■学科組織募集●工学部機械工学課程(基幹機械コース114人、先進機械コース114人)/物質化学課程(環境・物質工学コース104人、化学・生命工学コース104人)/電気電子工学課程(電気・ロボット工学コース104人、先端電子工学コース104人)/情報・通信工学課程(情報通信コース104人、情報工学コース114人)/土木工学課程(都市・環境コース104人)/先進国際課程(IGP)9人●システム理工学部電子情報システム学科115人/機械制御システム学科90人/環境システム学科90人/生命科学科(生命科学コース58人、生命医工学コース57人)/数理科学科75人●デザイン工学部(2025年4月改組予定)デザイン工学科(プロダクトコース50人、UXコース50人、社会情報システムコース60人)●建築学部建築学科(APコース:先進的プロジェクトデザインコース30人、SAコース:空間・建築デザインコース105人、UAコース:都市・建築デザインコース105人)社会に学び、社会に貢献する技術者・研究者を育てる1927年の創立以来、実学教育」を重視し、科学技術立国・日本を支える人材を育成してきた芝浦工大。企業との共同研究を進める研究室も多く、大学での学びが社会で役立っていることを感じられるのが大きな魅力です。また、2024年4月には、工学部が課程制に移行。さらに2025年4月には、デザイン工学部の改組を予定しています。工学部幅広い学びを具現化するために、主コースの学びを主軸に置きながら、他分野の知識も体系的に学べる自由度の高いカリキュラムを導入。その根幹となるのが「分野別科目群」で、他の分野について学びたい学生はニーズに合わせて自由に履修できます。条件を満たせば、副コースの修了認定を受けることもできます。また、研究室への所属を従来の4年生から3年生に早めることで、2年間かけてじっくり卒業研究に取り組む体制を整備。現代社会が抱える様々な課題を発見し、解決することができるイノベーションの推進役となれる人材を育てます。システム理工学部20人程度のグループで協働する授業「創る」では、各自の好奇心をもとに「システム思考の概念」を体験しながら学び、一つのモノを作り上げて2982022年4月竣工の豊洲本部棟いきます。また、システム工学の演習科目では、学科混成のチームでリアルな社会課題を解決します。メンバー同士、互いの専門性を持ち寄りながら、実社会でも行われるプロジェクトの進め方を体験することで、「システム工学」と社会、職業とのつながりを理解していきます。さらに、専門分野を英語で学び、海外の大学で専門科目を受講する「国際プログラム」も設置。世界を見据えて活躍したい学生には先進的なカリキュラムです。デザイン工学部(2025年4月改組予定)「ユーザーに共感し、人々に共感される物事を生み出す」というデザインの特徴と、「デジタルを中心とした工学技術」を併せ持つデザイン人材を育成する3つのコースへと再編。「デザイン思考」をキーワードに、「当たり前を疑い、誰もが気づいていないことを発見する」能力を養います。また、コースの垣根を超えて他コースと協働する科目を多く配置。一つの科目に多くの教員が参画することによって協創する力を高めます。すべてのコースでプログラミングやデータサイエンスなどの情報・デジタル技術を学ぶと同時に、人工知能を活用した学びも取り入れることで、デジタル時代に即した設計技術を身につけます。


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