君はどの大学を選ぶべきか[電子版]2025年度版

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関東床実習(CBL)として2週間地域医療に携わります。さらに、5年次3学期から6年次1学期には臨床系の3科、出身都道府県の拠点病院で4週間の選択制BSLを実施。また5年次に優秀な成績を修めた学生の中から選考で、6年次の半年間を自由な研修期間にあてると同時に、卒業試験も免除する「フリーコース・スチューデントドクター制度」があります。58万㎡の広大なキャンパス自治医科大学医学部〒3290498栃木県下野市薬師寺33111学事課入試広報係TEL0285587045〈HP〉https://www.jichi.ac.jp/資料請求請求ハガキ巻末ハガキ料金無料完成時期8月予定●全学生の入学金、授業料、実習費が不要●入学検定料は20,000円TOPICS■学部・学科組織(前年度参考)●医学部医学科123地域医療に貢献する総合医を育成地域社会の医療の確保と向上、および地域住民の福祉の増進を図り、へき地等の地域医療に進んで挺身する気概と高度な医療能力を身につけた医師を養成するため、1972(昭和47)年に設立。豊かな人間性と広い視野をもつ総合医の育成をめざします。学生は毎年多くの志願者の中から、各都道府県ごとに2〜3人を選抜。規律の遵守、責任感、協調自律の精神を養うため、全寮制をとります。卒業後は出身都道府県における地域医療の場で活躍できるよう、6年間一貫教育を行います。カリキュラムは、総合医療の高度な知識と全人的な技術が学べるユニークな内容です。1年次より医学部入門が始まり、医療に関わる諸問題に少人数形式の学習を含めて取り組みます。早期体験実習で患者付き添い実習等を行い、医療の原点である患者や医療従事者の立場を学びます。2年次では、臨床医学学習の土台となる基礎医学の諸科目を履修し、生理学、生化学および薬理学を中心に学びます。2年次3学期から基礎臨床系統講義が始まり、3年次までに社会と医学との関わりを学びます。4・5年次は30診療科において各1〜4週間の臨床実習(BSL)が行われます。5年次2学期には、地域医療臨教育施設として、講義や実習のための医学部教育・研究棟、先端医療技術開発センター、メディカルシミュレーションセンター等の高度な医療技術習得の場が整備されています。附属病院及びとちぎ子ども医療センターは敷地内にあり、学びの場と隣接し、“医”の雰囲気を常に感じながら学業を行うことができます。また、自治医科大学の特長である「学生寮」はセキュリティーやプライバシーが確保され、学習環境が整い、さらに学生同士の交流が図られる施設となっています。その他に学生食堂、銀行・郵便局、コンビニも敷地内にあります。さらに、体育関連施設ATLASARENAはメインアリーナ、弓道場、武道場、トレーニングルーム、プール、部室を設けた複合施設となっています。卒業後の勤務形態卒業生は、卒業後すぐ出身都道府県に戻り、在学中に自治医科大学修学資金の貸与を受けた期間の2分の3にあたる期間(一般的には9年間)、出身都道府県内の病院、診療所や保健所等に医師として勤務します。上記期間終了後も約7割が出身都道府県内で地域医療に従事する他、自治医科大学で教育指導にあたる卒業生や、開業する卒業生もいます。入試GUIDE(前年度参考)一般選抜/医学部DATA・FILE○教員数……617(教授124准教授100講師154助教239)○学生数……754(男456女298)○キャンパス面積……58万㎡○蔵書数……241,550冊○全卒業生の医師国家試験合格率99.2%(2023年度)修学資金貸与制度・奨学資金貸与制度入学者は全員、修学資金貸与規程により貸与契約を結び、入学金等学生納付金を借り入れることになっています。卒業後、出身都道府県で医師として勤務した期間が貸与を受けた期間の2分の3になれば、返還は免除される制度です。また、月額5万円〜15万円を無利息で貸与する奨学資金貸与制度もあります。資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。205


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