>> P.734
734●沿革2004(平成16)年4月に開学。●大学GUIDE総合大学の利点・特徴を生かし、異分野間の融合を重視した教育と研究を行うことで、独創的・先駆的な研究を推進し「新しい知の創造」に全力を尽くします。時代の進展に対応しうる専門能力と幅広い教養とを備えた人間性豊かな人材の育成に努め、地域社会、国際社会に貢献する大学を目指しています。所属学部以外でも学びの機会を広げており、主体的に選べる科目を多数設置。副専攻として、地域社会と協働して取り組むリーダーを育成する「地域創生人材教育プログラム」や、国際社会で活躍する力を身につける「グローバルリーダー教育プログラム」、災害現場で人間力を磨く「防災リーダー教育プログラム」を開講。これらの科目は卒業単位にも認められます。●就職・キャリア支援ゼミを通じて専門分野への関心を高め、職業観を養います。就職活動の前には、就職ガイダンスやマナー研修、個別相談などを行っています。兵庫県立大学〒6512197神戸市西区学園西町821TEL0787946647教育企画課<HP>https://www.u-hyogo.ac.jp/国際商経学部国際商経学科経済学コース280経営学コースグローバルビジネスコース80社会情報科学部社会情報科学科100電気電子情報工学科126工学部機械・材料工学科126応用化学工学科100理学部物質科学科90生命科学科85環境人間学部環境人間学科205(食環境栄養課程40)看護学部看護学科105●学科組織⎫⎬⎭●沿革阪神・淡路大震災の被災地、神戸の復興を願う人々の祈りと期待に支えられ、1996(平成8)年に開学しました。●大学GUIDE地域社会の保健・医療・福祉に貢献できる看護専門職の育成を使命としています。カリキュラムは、昨今の社会的要請としてあげられる「看護実践能力」の習得を前提に、4年間を通じて体系的に編成。さまざまな健康状態の人々と関わるための基本的専門知識と技術、深い洞察力と豊かな想像力に根ざした倫理観、自己の責任のもとで実践的な問題解決をするための力を育てます。1年次では、人間の存在についてさまざまな角度から学びます。早期体験演習では病院や施設を訪問し、ケアを受けている人々と接するなど、進路の方向性をはっきりと自覚し、学習の目的を確認できる科目が構成されています。2年次では、看護学の基盤となる科目のほか、専門科目の開講も増え、看護学実習も始まります。3年次からは、看護職をより客観的に捉える科目が始まり、3年次後期〜4年次前期には、対象者の健康段階に応じた支援学実習を受けます。4年次の総合実習では、現場での実際の仕事の流れに即してより実践的に学び、4年間の総仕上げとします。●卒業後の進路2022年春卒業生の国家試験合格率は、看護師98.9%、保健師100%でした。全国平均を上回る高い合格率を継続しています。神戸市看護大学〒6512103神戸市西区学園西町34TEL0787948085教務学生課<HP>https://www.kobe-ccn.ac.jp/看護学部看護学科100●学科組織●沿革1953(昭和28)年に開学の奈良県立短期大学を前身とし、1990(平成2)年に開学しました。2001(同13)年、奈良県立商科大学から奈良県立大学に名称変更。2014(同26)年に学科を改組しました。●大学GUIDE地域づくりに貢献しうる人材を養成するとともに、研究活動の成果を地域に還元し、さらに地域に開かれた大学として生涯学習の場を提供することにより、社会・文化の発展に寄与することを基本理念とします。地域創造学科は、観光創造、都市文化、コミュニティデザイン、地域経済の4つの「コモンズ」から構成されているユニークな教育システムです。コモンズとは、テーマごとに学生と教員が集う学びの共同体を意味し、「この学問領域をとことん追求したい」という志向に応えます。「観光創造コモンズ」では、観光ビジネス・政策、景観マネジメント、アジア・グローバル観光交流など、「都市文化コモンズ」では都市社会史、メディア・表象、アート・アミューズメントなど、「コミュニティデザインコモンズ」ではコミュニティ政策、持続可能なコミュニティ、共生・協働のまちづくりなど、また「地域経済コモンズ」では、地域経済、地域産業、流通・マーケティングなどの分野をそれぞれ研究対象とします。●卒業後の進路主な就職先公務員、一般企業社員、旅館、交通機関、旅行会社、企画広告宣伝業界、マスコミ関係など奈良県立大学〒6308258奈良市船橋町10TEL0742935261教務・学生課<HP>https://www.narapu.ac.jp/地域創造学部地域創造学科150●学科組織