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730●沿革1950(昭和25)年、名古屋女子医科大学と名古屋薬科大学を統合し、発足しました。●大学GUIDE医学部では、教養教育と専門教育の融合を図った一貫教育を実施。薬学部は、6年制の薬学科と4年制の生命薬科学科があり、薬剤師や創薬・生命科学の専門家を育てます。経済学部は、経済・経営上の諸問題に柔軟かつ的確に対応できるような人材の育成を目指します。人文社会学部は、実習やフィールドワークの実施に力を入れ、社会に役立てる人材の育成を目指します。芸術工学部は、芸術と工学の融合という新しい分野を対象とし、実習を重視した少人数教育を行います。看護学部では、専門分野を学習するほか、1年次より現場実習を行い、学びを深めます。総合生命理学部では、自然科学と理学を総合的に学び、次世代の科学を担う人材育成を目指します。2023年4月に開設されるデータサイエンス学部では、社会でデータサイエンスを活用できる、実践的な能力の養成を目指します。名古屋市立大学〒4678601名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1TEL0528538020学生課入試係<HP>https://www.nagoya-cu.ac.jp/医学部医学科97薬学部薬学科65生命薬科学科50公共政策学科経済学部マネジメントシステム学科265会計ファイナンス学科心理教育学科64人文社会学部現代社会学科70国際文化学科71情報環境デザイン学科30芸術工学部産業イノベーションデザイン学科30建築都市デザイン学科40看護学部看護学科120総合生命理学部総合生命理学科43データサイエンス学部データサイエンス学科80●学科組織●沿革1995(平成7)年に滋賀県立短期大学を発展的に改組転換して開学。●大学GUIDE「キャンパスは琵琶湖、テキストは人間」をモットーとしています。大きな特色の一つは、いわゆる一般教育科目がないことです。各学部の目的に沿った、個性的な教育を実現するために、1年次から専門科目の講義を受けることができます。もう一つの特色は、全学共通科目である「人間学」です。具体的、現実的な問題を通して「人間」という存在について考え、将来新しい問題を発見する能力や新しい視点から発想する力を養います。また、“地域に学び、地域に貢献する大学”をポリシーとし、その一環として「近江楽士(地域学)」を副専攻として取り入れています。●卒業後の進路学生支援センターを置き、各種セミナーや適性診断、インターンシップ、公務員試験対策講座など多彩な就職サポートを行っています。主な就職先関西電力、UTエイム、村田製作所、滋賀銀行、ファンケル、JR東海、京セラ、楽天、病院、国家・地方公務員など滋賀県立大学〒5228533滋賀県彦根市八坂町2500TEL0749288217教務課入試室<HP>https://www.usp.ac.jp/環境生態学科30環境科学部環境政策・計画学科40環境建築デザイン学科50生物資源管理学科60材料化学科50工学部機械システム工学科50電子システム工学科50地域文化学科60人間生活デザイン学科30生活栄養学科30文化学部人間関係学科30国際コミュニケーション学科50人間看護学部人間看護学科70●学科組織●沿革1997(平成9)年に開学。2009(同21)年に公立大学となりました。●大学GUIDE崇高な人間性と幅広い視野を基盤に、先進的な知識と技術を教授することにより、人々がより良く生き、より良く生を終えるために、生涯を通じての看護ニーズに応えうる能力を養います。これとともに看護実践に関する総合的な能力を養い、社会の幅広い分野において、人々の保健・医療・福祉の向上に寄与する人材育成を目指しています。人間、環境、健康、看護を基本概念とするカリキュラムは、複数の科目群から成り立っています。高い倫理観と幅広い教養、豊かな人間性を育てる「教養・基礎科目群」、看護専門職者としての基礎的な能力および総合的な看護実践能力を育成する「専門支持科目群」、加えて地域に貢献する能力や国際社会に対応する能力を身につける「専門科目群」、そして社会の多様なニーズに応え、新たな看護学の視点を模索し、看護学を体系化し発展させる能力を養う「総合科目群」の4つがあります。また、実習は1年次から始まり、三重県立総合医療センターなどの医療施設や、保健所、福祉施設、学校にて行われます。●卒業後の進路主な就職先三重県立総合医療センター、三重大学医学部附属病院、伊勢赤十字病院、鈴鹿中央総合病院、ほか県外にも就職。また、卒業後も、転職や大学院進学などの相談に応じています。三重県立看護大学〒5140116三重県津市夢が丘111TEL0592335602教務学生課<HP>https://www.mcn.ac.jp/●学科組織看護学部看護学科100