>> P.725
725公立大学●沿革長野県の学びの象徴として、グローバルな視野を持ち、イノベーションを創出する人材の育成を目指し、2018(平成30)年4月に開学しました。●大学GUIDEグローバルマネジメント学科では、起業家精神を身につけ、地域の資源や人材を生かして事業を展開できるビジネス・リーダーや、公共サービスを立案・実行する地域社会のリーダーとなる人材を育成します。食健康学科では、食を通じた健康に関する幅広い知見と栄養学や人体に関する専門的知識・技術を修得。倫理観やコミュニケーション能力を身につけ、人々の健康やQOL(生活の質)の向上に寄与するプロフェッショナルを育成します。こども学科では、より良い発育環境・教育に関する広い識見を持ち、新たな保育の創造や保育・子育ての課題解決を行うことができる専門性と実践力を修得し、将来の教育のリーダーとなる人材を育成します。1年次は全寮制とし学生同士の交流を深め、協調性を養います。その他、少人数教育、ディスカッションを含む双方向授業、4学期制の導入など、特色ある教育を実践しています。●卒業後の進路卒業後は、行政機関やNPO法人、一般企業、医療機関、福祉施設、幼稚園、保育所、また起業や創業など、さまざまな分野での活躍が期待されます。長野県立大学〒3808525長野県長野市三輪8497TEL0264621490学務課入試・広報室<HP>https://www.u-nagano.ac.jp/グローバルグローバルマネジメント学科170マネジメント学部健康発達学部食健康学科30こども学科40●学科組織●沿革1971(昭和46)年開学の石川県農業短期大学を前身として、2005(平成17)年、四年制の石川県立大学として開学。2009(同21)年には大学院研究科を開設しました。●大学GUIDE共通テーマは、「生物資源環境学」です。3学科それぞれの視点から、石油などの化石資源ではなく動物・植物といった、地球に優しい生物資源の活用を探ります。また、2019年4月より、新たにコース制を導入しました。生産科学科では、生物資源の特性を集団や個体から細胞・分子・遺伝子レベルまで幅広く解明し、資源や環境などを視野に入れた生産技術の開発に取り組みます。環境科学科では、自然環境の保全と管理に取り組み、視野の広い環境技術者を育成します。社会で即戦力として活躍できるよう、自然や農地など環境に関わる実験・実習科目も充実しています。食品科学科では、バイオテクノロジーなどの先端技術を生かし、農作物を中心とした食品の新たな加工・貯蔵・流通技術の開発、さらに食品の安全性についても追究します。●卒業後の進路卒業生は農業関連企業、環境関連企業、食品会社、製薬会社、土木工事関連会社、食品関連企業、酵母系食品企業、機械メーカー、研究者、国家・地方公務員、高等学校教諭など、幅広く活躍しています。石川県立大学〒9218836石川県野々市市末松1308TEL0762277408教務学生課<HP>ttps://www.ishikawa-pu.ac.jp/生産科学科40生物資源環境学部環境科学科40食品科学科40●学科組織●沿革1990(平成2)年に開学しました。●大学GUIDE機械システム工学科では、機械工学の深い知識と幅広い視野をもった機械技術者を育成します。知能ロボット工学科では、工学分野の多様な知識と技術を組み合わせ、賢いロボットやコンピュータなどの設計・開発につながる研究を行います。電気電子工学科では、電気電子工学の幅広い技術を基盤として、エネルギー、情報システムなどの分野の研究に取り組みます。情報システム工学科では、高度な情報システム技術の研究を行い、社会の問題解決に貢献できる人材を育成します。環境・社会基盤工学科では、環境工学と土木工学の専門知識を併せて理解し、提案力と実行力のある技術者を育てます。生物工学科では、生物の機能を生産・再生などに役立てるグリーンバイオロジーの研究・開発者を養成します。医薬品工学科では、医薬品の研究・開発・製造に携わる幅広い知識と技術を身につけることができます。看護学部では、医療の高度化・役割の多様化に対応した看護師育成カリキュラムを展開します。●卒業後の進路電子・電機、情報、機械・鉄鋼、建設、製薬関連など、学んだ専門知識を生かせる企業に就職しています。富山県立大学〒9390398富山県射水市黒河5180TEL0766567500(代表)教務課学生募集係<HP>https://www.pu-toyama.ac.jp/機械システム工学科60知能ロボット工学科70電気電子工学科45工学部情報システム工学科70環境・社会基盤工学科55生物工学科40医薬品工学科35看護学部看護学科120●学科組織