君はどの大学を選ぶべきか[電子版]2024年度版

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715公立大学●沿革2004(平成16)年に開学しました。●大学GUIDE伝統的な教養教育を発展させた「国際教養」を重視し、国際関係やビジネスを中心に、幅広い分野から知識を修得します。芸術科目から体育まで、授業は全て英語で開講され、全員が1年間の留学を経験します。また、4年間の学びに不可欠な英語力は、入学後の英語集中プログラム(EAP)で、しっかりとベースをつくります。グローバル・ビジネス領域では金融論、開発経済学など国際経済社会の教養を学ぶとともに、知識と教養を伴った発言力、説得力、英語でのコミュニケーション能力を身につけることで、国際社会で活躍できる人材を育成します。グローバル・スタディズ領域は“世界を学ぶプログラム”です。国家・地域間の外交、国際関係、開発途上国の開発と援助など、現代の世界を学生の自由な発想で学びます。グローバル・コネクティビティ領域では、文化や文学、哲学等の人文科学とAIや最先端技術を学修します。分野の違う科目を接続させながら学ぶことにより、各種技術が私たちの日常生活、政治、経済に及ぼす影響を多角的な視点で分析し、未来社会を創造していく力を身につけます。●卒業後の進路主な就職先ソニー、日本IBM、三菱UFJ銀行、全日本空輸、京セラ、NHK、花王、住友商事、東北電力、朝日新聞社、キユーピーなど●沿革2013平成25)年に開学しました。●大学GUIDE地域の伝統・文化をまちづくりに生かせる人材、また既存の芸術分野にとらわれない新しい芸術を創り出せる次世代のアーティストの育成を目指します。美術学科のもとには、「アーツ&ルーツ」「ビジュアルアーツ」「ものづくりデザイン」「コミュニケーションデザイン」「景観デザイン」の5つの専攻があります。まず、1・2年次で芸術一般や素材・技法を横断的に身につけ、専門を学ぶ素地をつくります。そのうえで3・4年次に各専攻に所属し、より高度な知識や技術を修得。4年次後期には集大成として「卒業研究」に取り組みます。4年間の教育課程では、自由度の高い学習プロセスが特色の一つです。分野の枠を越えて多くの素材・技法に関する知識・技術を修得できるカリキュラムや、2つの専攻の入門制作を体験するプログラムなどがあり、学生の希望・適性と専攻とのマッチングに十分配慮しています。また、素材や技法にとらわれない、独自の区分による専攻構成も特徴です。“地域の文化資源を根拠とする芸術”“現代を表現する芸術”を軸として扱う対象を定め、それを学問的に具体化させた上記の5つの分野を、専攻として構成しています。●就職・キャリア支援キャリア教育科目の設置や進路ガイダンスの開催など、専門職・一般職に対応した進路支援を行います。国際教養大学〒0101292秋田市雄和椿川字奥椿岱TEL0188865931アドミッションズ・オフィス<HP>https://web.aiu.ac.jp/グローバル・ビジネス領域国際教養グローバル・スタディズ領域175学部グローバル・コネクティビティ領域●学科組織秋田公立美術大学〒0101632秋田市新屋大川町123TEL0188888105事務局学生課<HP>https://www.akibi.ac.jp/美術学部美術学科100●学科組織●沿革1999(平成11)年に開学しました。●大学GUIDEシステム科学技術学部では、「システム思考」を基盤とし、世界に通用する技術者・研究者を育てます。専門知識だけでなく、新しい経営のセンスや起業家精神、語学力などの修得にも力を入れています。生物資源科学部は、最新のテクノロジーで人と生物資源との共生の新たな可能性を探ります。バイオテクノロジーなどの先端技術を駆使し、各分野の専門知識・技術を統合しながら、グローバルな視点で食料・エネルギー・環境にかかわる課題を解決する能力を育成します。両学部とも1・2年次の「自主研究」が特徴です。学生がグループで取り組む研究に対して、指導教員がアドバイスを行い、資金や機材を提供します。●卒業後の進路2022年春の卒業生は393人で、就職希望者に対する内定率は100%、大学院への進学者は111人でした。秋田県立大学<秋田キャンパス>〒0100195秋田市下新城中野字街道端西241438TEL0188721500(代表)アドミッションチーム<本荘キャンパス>〒0150055秋田県由利本荘市土谷字海老ノ口844TEL0184272000(代表)アドミッションチーム<HP>https://www.akita-pu.ac.jp/機械工学科60知能メカトロニクス学科60情報工学科40建築環境システム学科40経営システム工学科40応用生物科学科40生物生産科学科40生物環境科学科30アグリビジネス学科40●学科組織システム科学技術学部生物資源科学部


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