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672●沿革弘前高等学校、青森師範学校、弘前医科大学など5校を母体として、1949(昭和24)年に発足。2020(令和2)年4月、医学部に心理支援科学科を設置。大学院に地域共創科学研究科を設置し、9研究科14専攻に再編。●大学GUIDE学問のほぼ全領域をカバーする、人文社会科学部、教育学部、医学部、理工学部、農学生命科学部の5学部からなる総合大学です。予測困難な時代にあって、未来を切り開く力を育てる教養教育に力を入れています。世界規模の視野を持ちながら、同時に地域の未来を担っていく力を身につけるため、英語教育を重視し、1年次に、地域学ゼミナールを必修とするなど地域に関する理解を深めます。附属図書館、保健管理センター、情報基盤センター、留学支援を行う国際連携本部サポートオフィスなど多くの支援施設を設置し、学生をバックアップしています。●卒業後の進路主な就職先積水ハウス、青森銀行、みちのく銀行、岩手銀行、ニトリ、薬王堂、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス、東北電力、日本原燃、日本工営、国家・地方公務員、病院、学校教員など●沿革1949(昭和24)年、国立学校設置法の公布により、盛岡師範学校、岩手県立実業補習学校教員養成所、盛岡高等工業学校、盛岡高等農林学校などを母体に創立されました。2019(令和元)年、創立70周年を迎えました。●大学GUIDE岩手大学はJR盛岡駅から北へ約2㎞、北上川の左岸の緑に囲まれた閑静な上田台地の一角にあります。農学部の母体ともなった盛岡高等農林学校は、大正時代初期に宮沢賢治が学んだことでも知られており、キャンパスに残る当時の本館(国の重要文化財に指定)が、その重厚な美しさを今に伝えています。教育面では全学共通教育として、専門的知識や技術の基礎となる勉学はもちろんのこと、人間性を全面的、調和的に発達させるために不可欠な教養教育の充実を図っています。積極的な産学官連携活動により培われた「地域連携」が強みです。課題発見・解決能力の育成を目的とした「地域課題演習(PBL=問題発見解決型学習)」(2年次以上選択科目)は、8つの演習テーマに沿って行われます。専門科目、教養科目それぞれに「地域に関する学修」が取り入れられ、4年間を通して地域にある課題について考え、解決するための実践的な力を自然に身につけられるカリキュラムがあります。●卒業後の進路主な就職先伊藤ハムデイリー、東北銀行、岩手銀行、七十七銀行、青森銀行、JR東日本、NTTデータ東北、NTT東日本-東北、エン・ジャパン、テレビ岩手、東北電力、国家・地方公務員、教員など弘前大学〒0368560青森県弘前市文京町1TEL0172393122・3123学務部入試課<HP>https://www.hirosaki-u.ac.jp/人文社会科学部文化創生課程110社会経営課程155学校教育教員養成課程140教育学部(初等中等教育専攻130、特別支援教育専攻10)養護教諭養成課程20医学科85医学部保健学科200(看護学専攻80、放射線技術科学専攻40、検査技術科学専攻40、理学療法学専攻20、作業療法学専攻20)心理支援科学科10数物科学科78物質創成化学科52理工学部地球環境防災学科65電子情報工学科55機械科学科80自然エネルギー学科30生物学科40分子生命科学科40農学生命科学部食料資源学科55国際園芸農学科50地域環境工学科30●学科組織岩手大学〒0208550盛岡市上田3188TEL0196216064学務部入試課<HP>https://www.iwate-u.ac.jp/●学科組織人文社会科学部人間文化課程125地域政策課程75教育学部学校教育教員養成課程160(小学校教育コース88、中学校教育コース29、理数教育コース32、特別支援教育コース11)化学・生命理工学科90理工学部物理・材料理工学科80システム創成工学科270植物生命科学科40応用生物化学科40農学部森林科学科30食料生産環境学科60動物科学科30共同獣医学科30
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