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670●沿革前身は1911(明治44)年開校の小樽高等商業学校。1949(昭和24)年、新制大学として発足しました。●大学GUIDE商学部のみを有する国立大学では全国で唯一の商科系単科大学で、かつて「北に一星あり、小なれどその輝光強し」と称されてきた歴史ある大学です。学部一括で入学し、2年次から各学科に分かれます。さらに各学科は昼間コースと夜間主コースを設置しています。商学部という単一学部ではありますが、人文科学・自然科学・健康科学・外国語などの幅広い分野の授業科目も設けられており、特に語学に関しては他大学に類のない7つの外国語科目が開設されています。必要や興味を感じたら学科の枠を超えて他学科の授業科目を履修することも可能で、修得する知識・理論の幅は広がっていきます。また、グローカルマネジメント副専攻は留学生とともに経済学・経営学の基礎を英語で学ぶプログラムです。給付型の海外留学奨励金も用意されています。●卒業後の進路小樽高商時代からの実学教育の伝統を受け継ぎ、中央経済界、産業界から高い評価を受けています。主な就職先富士通、北海道銀行、北洋銀行、日本生命保険、東京海上日動火災保険、北海道新聞社、北海道電力、凸版印刷、アクセンチュア、北海道庁、札幌市役所など●沿革1941(昭和16)年、帯広高等獣医学校創立。1949(同24)年、新制大学として発足。2012(平成24)年、北海道大学獣医学部と「共同獣医学課程」を編成。●大学GUIDE国立大学では唯一の獣医・農畜産学系の単科大学です。共同獣医学課程(6年制)と畜産科学課程(4年制)を設置し、獣医畜産融合の学部教育を展開しています。両課程とも「基盤教育」「共通教育」「展開教育」の3つの教育分野からなるアドバンス制教育制度を採用しています。これは、下級学年で大学で学ぶための基礎となる教養や技術、農畜産全般の基礎知識を中心に学び、上級学年に進むにつれて獣医農畜産に関する専門知識・技術の学習へと前進/アドバンスしていく教育課程です。また、展開教育として特定分野の深い専門知識・技術を習得するため、畜産科学課程では、2年次から6つの教育ユニットのうち一つを選択します。共同獣医学課程では1年次から獣医学ユニットに所属し、北海道大学共同獣医学課程との共同カリキュラムで獣医学を学びます。さらに、世界トップ水準のコーネル大学、ウィスコンシン大学と学術協定を結び、国際的水準の獣医学教育を促進します。●卒業後の進路共同獣医学課程は動物病院や農業共済組合へ、畜産科学課程は公務員や農業団体、農業関係会社、食品、飼・肥料関係会社など小樽商科大学〒0478501北海道小樽市緑3521TEL0134275254教務課入試室<HP>https://www.otaru-uc.ac.jp/経済学科商学部商学科(昼)465企業法学科(夜)50社会情報学科●学科組織帯広畜産大学〒0808555北海道帯広市稲田町西2線11TEL0155495321入試・教務課入学試験係<HP>https://www.obihiro.ac.jp/畜産学部共同獣医学課程40畜産科学課程210●学科組織●沿革1973(昭和48)年、地域医療の新たな拠点として開学。1996(平成8)年、看護学科を設置。●大学GUIDE地域のさまざまな医療ニーズに対応しつつ、グローバルに行動できる医療人の育成を目指した教育が行われています。医学科と看護学科が合同で行う1年次の早期体験実習やチュートリアル教育、TBL(チーム基盤型学習)、現場のニーズに即した実践的な科目、「健康弱者のための医学」などを通して「自学自習の学習態度」を養うカリキュラムを用意しています。また、医学科では早い段階で医学の最前線に触れられるよう研究室に所属し、指導教授のもとで実地を見て学べる「医学研究特論」科目も設けています。サポート体制も充実しています。学年担当教員とは別に「グループ担任制度」を導入しているほか、医学科では1〜3年次の各学年に、臨床医学の教授を「アドバイザー」として置き、学生からの相談や質問に応じています。学習環境の整備にも力を入れています。学びの場となる講義実習棟を全面的にリニューアルし、図書館を1.5倍の大きさに増築。70席のディスカッションスペースでは、グループ学習やサイエンスカフェなどのイベントを行っています。●卒業後の進路附属病院、他大学附属病院、病院関係、地方自治体関係、大学院など旭川医科大学〒0788510北海道旭川市緑が丘東2条111TEL0166682214事務局入試課入学試験係<HP>ttps://www.asahikawa-med.ac.jp/●学科組織医学部医学科95看護学科60
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