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621資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。中国・四国●食品生命科学科「応用生物」「食品製造」の2分野を修得。実験・実習を通じ、食品開発・製造に必要な生体機能や遺伝子の働きを学び、食の安心・安全・健康を支える食品開発・製造技術者を育成します。最新の情報機器をそろえ、VR、AR、IoTの開発・実験を効率的に行うことができる施設を完備。その他にも実際に病院で使用する医療機器が現場レイアウトで再現された実習室や、食品製造の実験・実習を行うための機器をそろえた食品加工室など様々な施設を整備しています。加えて、必携のノートパソコンでは、学外からも3次元CADソフトやプログラム開発環境など30種類以上のソフトが使用できるなど、実践的に学修できる環境が整っています。また、地上10階建ての講義棟には、大ホールやカフェコーナーを併設する学食、売店、自学自習スペースなどもあり、充実した学生生活を送ることができます。最寄り駅からスクールバスを運行しており、広島市中心部からのアクセスもスムーズです。スピーカーにAIが搭載され、音声のみで機器の操作ができるようになったように、従来の製品に新たな付加価値が加わることで新しい市場が誕生します。このように、ますます進化するAIを活用し、これからの新たな市場を作っていくのは、情報と工学」に携わる技術者です。広島工業大学では「新たな価値を創造するものづくり」を通して、豊かで安心な社会に貢献できる技術者を育成します。充実の設備と環境新たなものづくりで社会に貢献「内定率の向上」就職の質の確保」早期離職率の低減」の3本柱で「確かな就職」を支援しています。早期から職業観を養い、進路選択の幅を広げるために1・2年次の早い段階から企業訪問を実施。3年次にはインターンシップや、優良企業計400社以上が参加する業界研究会や学内合同会社説明会を実施し、説明会から内定に結びつくケースが多いのが特徴です。また、キャリアアドバイザーによる個別指導に加え、内定を獲得した先輩が自身の就職活動体験をもとに就職活動の相談やアドバイスを行うなど、一人ひとりの個性に沿った支援を行っています。このほか、マナー講座・スキルアップ講座など、女子学生へのサポートも充実しています。2022年卒業生就職実績「就職率98.4%」「専門職率89.8%」「大手企業就職率41.4%」主な就職先・進学先(2022年3月卒業生)五十音順)〈就職先〉エネルギア・コミュニケーションズ、北川鉄工所、五洋建設、サムソン、JR西日本、JFEスチール(西日本製鉄所)、清水建設、積水ハウス、ダイキョーニシカワ、中国電力、中国木材、中電工、西日本高速道路エンジニアリング中国、日本製鋼所(広島製作所)、日立ソリューションズ西日本、広島ガス、フクダ電子、富士ソフト、古川製作所、マツダ、山崎製パン、リョービ、医療法人あかね会、広島大学病院、広島県庁ほか〈進学先〉大阪大学大学院、広島大学大学院など高い就職率に加え就職の質を保証○入試特待生制度入生を対象に、入学試験成績上位者の学費の一部を減免する「入試特待生制度」を導入。選考基準を満たした全員に適用します。年額最大100万円を免除するなど、国公立並みの学費で学べます。奨学金制度○入学後の支援制度隔地学生給付奨学金/九州・沖縄、近畿以東からの入学生を対象に年額10万円を給付成績優秀者奨学金制度/年額40万円給付特待生制度/年間学費最大〈半額〉免除その他、独自の支援制度が充実