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611資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。近畿真の国際人として世界に飛び立つ人材を育成すべく、天理大学では2018年より「外交官養成セミナー」を開始。4年次春の外務省専門職採用試験合格をめざし、天理大学出身の現役外交官との交流や語学レッスン、世界の諸問題に対する理解を深める活動に取り組んでいます。外交官養成プロジェクト3/24㈮、6/17㈯、7/8㈯、8/5㈯、8/26㈯内容:部紹介、体験授業、キャンパスツアー、各種相談コーナー、クラブ見学、学生による企画イベントなど。※日程、内容に変更が生じる場合があります。詳細は天理大学入試情報サイト「STORIES」をご覧ください。オープンキャンパス天理図書館八十余年の歴史があり、蔵書数は約150万冊、延べ床面積約1万平方メートルとスケールの大きさを誇ります。国宝6点、重要文化財87点、重要美術品66点をはじめとした、古文書や自筆本、地図などは世界的に見ても、貴重な史料や蔵書です。天理参考館国内外から集められた約30万点に及ぶ生活文化資料と考古美術資料を収蔵し、その一部を「世界の生活文化」「世界の考古美術」というテーマで展示。館内には情報検索コーナー、図書コーナーを設けるほか公開講演会、ワークショップなどの活動を行っています。留学制度私立で日本最初の外国語学校として誕生した天理大学では、現在24カ国・地域、53大学と交流協定を結んでいます。留学制度は、交換留学と認定留学の2種類を用意しています。最大の特徴は経済的サポートに強いことです。交換留学では、天理大学への授業料を納入することで、留学先での授業料は原則不要。さらに、希望者全員に必ず年額34万円の奨学金が支給されます。認定留学の場合、留学先での授業料相当分(年額上限46万円)が支給されます。どちらの制度を利用しても留学先で取得した単位は天理大学の卒業単位として認定することができるので、4年間での卒業が可能です。これらの留学制度や手厚いサポートがあることから天理大学を選ぶ人も多数います。海外研修制度国際社会で活躍する人材育成のために、世界的に著名な附属施設海外行くなら天理大学学術、スポーツ、文化・芸術など多彩な分野で国際交流を活発に行っています。途上国へ赴き、さまざまな貢献活動を実施する国際参加プロジェクト、スポーツを通して海外で国際交流を楽しみ、異文化理解を目指す国際スポーツ交流実習などがあります。また、大使館や領事館の公館業務の補佐役として国から派遣させる在外公館派遣員として、多くの学生が貴重な経験を積んでいます。主な就職先就職率96.9%(いずれも2022年3月卒業生実績)フジタ、住友林業、セーレン、リコー、パナソニック、クボタ、UNEXT、近畿日本鉄道、JR北海道、丸紅、ラルフローレン、イオンリテール、アルペン、大阪商工信用金庫、オリックス自動車、京阪ホテルズ&リゾーツ、日本郵便、天理よろづ相談所病院、JAならけん、防衛省自衛隊、皇宮警察本部、警視庁、奈良県庁、教員(和歌山県)主な大学院進学先天理大学大学院、奈良教育大学大学院、大手前大学大学院、関西大学大学院、兵庫教育大学大学院卒業後の進路国際参加プロジェクト天理図書館