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564看護・理学療法・作業療法・臨床検査・臨床工学・診療放射線・鍼灸学科の学科を有する関西最大級の「医療系総合大学」として専門性の高い教育体制を整えます。2024年月には、総合リハビリテーション学部に言語聴覚学科(仮称・設置構想中)が誕生予定であり、学部学科体制へ進化。多彩な分野が連携した「チーム医療教育」をはじめ、森ノ宮医療大学ならではの特色あるスタイルへさらに発展します。看護学部看護学科ヒューマンケアの基本である「人」についての深い学びと、徹底した「基礎教育」に力を注いでいます。また、実践力を磨くために、連携病院の医師や看護師によるリレー講義なども実施しています。総合リハビリテーション学部理学療法学科経験豊富な教員陣をそろえ、現場をシミュレーションした教育を行うことで、患者さんとのコミュニケーション力、問題解決力などを身につけていきます。また、作業療法学科とも連携し、リハビリテーショ医療系総合大学ン全体を広い視点で捉えて学ぶ環境を整えています。作業療法学科小児から高齢者まで、幅広いリハビリテーションのニーズに応えられる作業療法士の育成をめざします。また、ダンスや最新コミュニケーションツールなどを用いて、患者さんが自発的に楽しくリハビリできるためのプログラム作りにも取り組みます。医療技術学部臨床検査学科チーム医療の一員として大切な「協働する力」「コミュニケーション力」を養うほか、他大学でも設置が少ない「画像検査学」の授業を配置。超音波検査装置などを用いた画像診断方法を学びます。さらに「遺伝子検査学」などで最先端の医療技術を身につけます。臨床工学科人体を把握する「医学知識」、機器の原理・構造を理解する「工学知識」、医療機器の「操作技術」の要素をバランスよく身につけます。また、ICT(情報通信技術)の活用方法についても学びます。診療放射線学科放射線を用いて「診断」と「治療」を実践する診療放射線技師の育成をめざし、徹底して「基礎医学」を学び、専門分野の知識と技術を身につけ、臨床力を養います。鍼灸学科現場経験が豊富な学内の教員をはじめ、スポーツ・小児・美容などの分野で活躍している臨床家も講師として迎え、実践に即した教育を行っています。教職課程であるスポーツ特修コースでは、中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)の取得も可能です。●言語聴覚学科(仮称)が誕生予定(設置構想中)「臨床」を重視したカリキュラム構成で、聴覚や言語発達など各分野で経験豊富な教員陣が指導し、“話す・聴く・食べる”のスペシャリストである言語聴覚士を養成します。また、理学療法学科・作業療法学科と連携した授業も展開予定です。●今、求められている「言語聴覚士」小児から超高齢者まで幅広い年齢層を対象に、検査や訓練、助言などを行い、話す・聴く・食べるといった日常に欠かせない機能の回復や向上、社会復帰、発達を支援する専門職です。臨機応変に対応する言語聴覚士の業務は、AIには代替できない仕事だと考えられています。2024年4月、新学科誕生予定関西最大級の「医療系総合大学」だからできる学科が連携した“チーム医療”教育2024年、森ノ宮医療大学は進化し、深化する―●総合リハビリテーション学部に言語聴覚学科(仮称)が誕生予定※2024年月開設予定(設置構想中)。〒5598611大阪府大阪市住之江区南港北12616入学広報センター0120688908〈HP〉https://www.morinomiya-u.ac.jp森ノ宮医療大学巻末ハガキ無料5月下旬資料請求完成時期請求ハガキ料金■学部・学科組織●看護学部看護学科90●総合リハビリテーション学部理学療法学科70/作業療法学科40/言語聴覚学科(仮称)※40(予定)●医療技術学部臨床検査学科70/臨床工学科60/診療放射線学科80/鍼灸学科60(鍼灸コース40/スポーツ特修コース20)※2024年月開設予定(設置構想中)。TOPICS