>> P.551
551資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。近畿ラットフォームを構築し、先進的なグローバル教育を先導します。その他にも、目的・期間に応じて選べるオンライン留学や渡航型留学、外国人留学生と共にキャンパス内で学ぶ機会も多数提供しています。卒業後のキャリアデザインを1・2年次からバックアップ卒業後の進路をイメージして、そのための準備をする「キャリアデザイン」こそが、就職や進学の第一歩です。1・2年次には、自分の適性や志向をしっかりと分析し、進路や将来を深く考えるためのセミナーに参加。多種多様な国内外の企業・団体でのインターンシップなどを通し、社会や職業についての理解を深めます。さらに企業・団体の協力により学内セミナーを開催するなど、1年次から一人ひとりのキャリアデザインをバックアップするために、さまざまなキャリア・就職支援プログラムを実施しています。2022年3月卒業生の就職率は98.3%(就職者数5,261人、男子98.2%、女子98.4%)。規模別就職状況においては、6割以上の学生が、巨大企業・大企業に就職するなど、全国屈指の実績を誇ります。主な就職先(2022年3月卒業生)鹿島、積水ハウス、竹中工務店、アサヒ飲料、オムロン、京セラ、住友化学、大日本印刷、武田薬品工業、日産自動車、NEC、日本ハム、パナソニック、ライオン、YKKAP、ワコール、関西電力、NTTデータ、サイバーエージェント、NHK、富士通、商船三井、JR東海、日本通運、セブンイレブン・ジャパン、双日、三菱食品、日本銀行、野村證券、みずほフィナンシャルグループ、国立病院機構、セコム、電通、国家公務員一般職、国税専門官、労働基準監督官、各都道府県職員・教員・警察官・消防吏員ほか卒業後の進路による実践教育を重視します。総合情報学部「情報」をコアに多様な学問分野を総合的に学び、社会の情報化を推進する担い手に求められる多面的視野を育みます。文系・理系の枠組みを超えた自在の学びを通して情報の利活用能力を高め、情報化社会を創造する次代の担い手を育成します。社会安全学部安全・安心な社会の創造に寄与するための実践的な学びを通じて、防災・減災対策や事故防止、危機管理のための政策立案能力と実行力を兼ね備えた、社会貢献型人材を育成します。システム理工学部自動運転の車が高速道路を走行するなど、あらゆるものがインターネットにつながる時代。多彩な視点をもち、今の時代に求められるシステムの構築に貢献できる研究者・技術者を育成します。実験と講義の有機的な連携により、豊かな想像力や論理的思考力、コミュニケーション能力を養います。環境都市工学部地球環境と調和のとれた産業・社会システムを備えた21世紀の「まちづくり」を進めるため、環境、都市デザイン、建築、社会基盤、情報、資源、エネルギー、環境化学プロセスをキーワードに、都市が抱える問題を多角的に学び、より快適な未来の都市を創造・再生できる研究者・技術者を養成します。化学生命工学部「もの」を原子や分子の集合体として見る眼を養い、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー、医療などさまざまな先端技術で活躍する物質を創り出す研究者・技術者を育成。「もの」と「いのち」の共生を図る科学技術で社会の発展に貢献します。関西大学では、海外留学の他にも国内にいながら海外の学びに触れる機会を設けており、また、海外の学生との協働学習の場の提供にも注力しています。他大学に先駆けて海外とのオンライン協働学習COIL(CollaborativeOnlineInternationalLearning)を導入しており、COILを取り入れた授業は、社会学、政治学、ビジネス、法学、物理学、化学、工学など幅広い分野と多岐に渡ります。例えば、社会問題に関するアメリカの大学との協働学習では、両国の共通点や相違点をディスカッションし研究結果をプレゼンテーションします。学生中心の課題解決型学習により、語学力やチームワークに欠かせないコミュニケーション能力、メディア・リテラシーなどを養うことが可能です。さらに、デジタル技術を活用した教育の高度化を進めており、オンラインの学習空間でもリアルな議論や交流ができる学習プ海外とのオンライン協働学習★部の学びや、入試情報については、ぜひ「関西大学入学試験情報総合サイトKan-Daiweb」をご覧ください!※023年のオープンキャンパス開催情報は、決まり次第「Kan-Daiweb」に掲載します。もっと知りたい関西大学関大入試検索