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542「博愛」と「公益」という建学の精神のもと、医療従事者としてすべての人を救うことをめざして歯学部と医療保健学部を設置。専門的な学びに加え、大学附属病院で最新の技術や、治療、豊富な症例に触れながら総合的な学びを得る環境を用意しています。さらに、個々の専門職が自律的な専門性を発揮する多職種連携において、その要となる「看護職」を養成するために、2024年4月、看護学部(仮称)を開設予定です(設置認可申請予定)。歯学部歯科医療を通じて健康な体の基礎作りを支え、世界に貢献する医療人を育てることを目標に掲げています。基礎から臨床まで6年間一貫した「系統講義」と、理解を深める「統合講義」で歯科医学を網羅的に学べます。入学後まもない時期に大学附属病院で実際の医療現場を体験するアーリーエクスポージャー(早期臨床体験学習)、経験豊富な指導医による細かく実践的な指導のもとで「患者さんとの対話」を大切にしながら診察・診断・治療計画の情報収集と基本的歯科診療技術の訓練が行われる5年生からの臨床実習など、特色ある学びによって歯科医師としての自覚とコミュニケーション能力を高めて大学GUIDEいきます。国家試験対策としては、集中力とモチベーションを保つ体制を大学全体で整えています。理解・反復・記憶の3ステップの学習、学生一人ひとりの得意・不得意に合わせたクラス編成、小テストや模擬テスト、特別講義や面談なども行い、多方面からサポートします。医療保健学部歯科医師養成課程に準ずる充実したカリキュラムで、国家資格取得に要求される以上の歯科医療知識を学問として追究します。プレゼンテーションやディスカッション、相互実習などの課題解決型授業を通して応用力、発展性、思考力を養い、大学附属病院で行われる臨床実習では、多様な症例に向き合い、コミュニケーション能力と臨床力を磨きます。総合病院等の外部機関での実習も行い、チーム医療のなかで活躍できるポテンシャルを高めます。口腔保健学科(歯科衛生士養成課程)では、歯科医療における高度な知識・技術とともに、歯科医療保健福祉分野についても広く学びます。卒業生は約半数が医師や看護師など多職種の理解と協働が求められる総合病院に就職し、このほか歯科医療を支える歯科系企業や、自治体での地域住民の口腔保健衛生管理など、幅広い分野で活躍しています。口腔工学科(歯科技工士養成課程)では、従来の歯科技工技術の習得に留まらず、CAD/CAMシステムや、睡眠時無呼吸症候群の治療などで用いられるマウスピースをはじめとしたオーラルアプライ●内奨学金特待生制度、大阪歯科大学歯学部奨学金、大阪歯科大学共済会奨学費(歯学部)、学費支給者の死亡に伴う支弁制度奨学金(歯学部)など※詳細はHPをご覧ください。●日本学生支援機構奨学金制度●高等教育の修学支援新制度奨学金・特待生制度■学部・学科組織●歯学部歯学科128●医療保健学部口腔保健学科70/口腔工学科30●看護学部(仮称)※看護学科(仮称)※80※2024年4月、開設予定(設置認可申請予定)●立以来112年にわたり、「Science(最新の歯科医療知識)、Art(最新の歯科医療技術)&Heart(思いやりの心)」を備えた歯科医師を育成。●医療保健学部は求人数20倍以上。国家試験合格率、就職決定率はいずれも100%。●2024年4月、看護学部看護学科を開設予定(仮称・設置認可申請予定)○教員数……185(教授44准教授21講師51助教66助手3)○学生数……1,185(男458女727)○キャンパス面積……132,145㎡○蔵書数…約14万冊(2022年度)DATA・FILE〒5731121大阪府枚方市楠葉花園町81アドミッションセンターTEL0728645511〈HP〉https://www.osaka-dent.ac.jp/大阪歯科大学巻末ハガキ無料6月下旬資料請求完成時期請求ハガキ料金TOPICS
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