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519資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。近畿①一般入試/前期日程、後期日程②共通テスト利用入試/前期、後期③推薦入試S(公募制、併願可)④推薦入試M(音楽学科演奏専攻のみ、専願)⑤O方式入学者選抜/第Ⅰ項(自己アピール分野かつ、キリスト教活動等)、第Ⅱ項(自己アピール分野等)*このほかにも、一般入試(音楽実技方式/前期日程、後期日程)、推薦入試C、推薦入試L、帰国生、社会人、外国人留学生などの入試があります。今出川、京田辺の両キャンパスに最寄りの絶好の立地に2つの寮があります。「安全・安心」「プライベートな空間や時間の確保」をコンセプトとする一方で、孤立化を招かないよう寮生同士の交流が生まれる設計となっています。生まれ変わった学寮各大学の国際化を支援する京都市の新規事業への採択を機に、同志社女子大学では、英語圏の大学に加え、経済発展の著しいアジア圏の大学との協力関係を拡大。現在13カ国・地域67大学と交流協定を締結し、国際交流のさらなる拡大と充実を図っています。「京(みやこ)グローバル大学」促進事業の採択大学として認定命尊重を最優先に考え、チーム医療に貢献する優秀な薬剤師を養成します。また、国際的な活躍の場も視野に入れ、「薬学英語」などの授業や、希望者に対する海外の医療・臨床現場での課外プログラムも実施します。看護学科看護学に関する高度な知識と技術に加えて、円満な人格と幅広い教養、人間の尊厳を守るための高い倫理観、人間や環境への深い洞察力を養い、総合的なヒューマンケアに基づく看護実践力を養成します。看護師、保健師〈選択制〉の国家試験受験資格が得られるほか、養護教諭一種免許状の取得が可能です。英語英文学科英語圏の文学・文化・言語・コミュニケーションの4つの専門分野を「表象」というキーワードを用いて、広く、深く学びます。国際社会で必要な優れた英語運用能力と高度なコミュニケーション能力の向上をめざし、国際社会で活躍できる力を育成します。日本語日本文学科「日本語学」「近現代文学」「古典文学」「日本語教育」「日本文化」の5分野から日本語・日本文化への学びを深めます。文学や語学研究に加え、京都で発展し、継承されてきた日本文化についても十分学べる教育内容となりました。人間生活学科「すまい」「よそおい」「つながり」にかかわる多彩な分野の学びを究め、「真に豊かな生活」を探究します。自由度の高いカリキュラムと少人数教育で、学生一人ひとりが自分の興味のある分野を早い段階で見つけ、より専門的な深い学びへと発展させていけるよう導きます。食物栄養科学科食物科学専攻では、食品開発プロジェクト等の科目を新たに設置し、豊富な実験・実習を通して実践力を磨きます。「食品学」「調理学」「栄養学」をバランスよく修得し、多様な食の価値を科学的に追求することができる「食」のスペシャリストをめざします。管理栄養士専攻は臨床栄養学を中心に学び、高い実践力や適応力を兼ね備えた管理栄養士をめざします。単位互換制度他学部・他学科の600科目、同志社大学の785科目(2022年度実績)、大学コンソーシアム京都の単位互換制度に基づく約45大学・短大の500以上の科目、放送大学や奈良県立医科大学の科目も選択履修できます。同志社大学とは図書館の相互利用も可能です。国内留学制度フェリス女学院大学、日本女子大学、金城学院大学への1学期間または1年間の留学が可能です。単位互換制度と国内留学同志社女子大学は「国際主義」を教育理念のひとつとしており、海外13カ国・地域67大学と交流協定を結んでいます。外国語の理解力・表現力を高めるとともに、異文化への理解を深め、国際感覚を養うために各種の国際交流プログラムを用意しています。中・長期留学プログラム「協定大学留学」制度は休学せずに留学でき、授業料が免除される制度です。「認定留学」制度は学生が希望する国、大学への留学を、正規の留学として認める制度です。いずれの制度も40単位を上限に単位認定を受けることができます。海外研修プログラム春期または夏期休暇を利用して語学・文化などを学ぶ8日間〜4週間の海外研修プログラムを実施しています。行き先は、アメリカ、イギリス、ニュージーランド、カナダなど。4年間で段階的に自らの進路について考え、実践し、相談できる環境を整えています。インターンシップやキャリア・資格取得支援講座などの実践的なプログラムから、企業研究セミナーなどの本格的な就職活動のバックアップまで、一人ひとりの個性を重視したきめ細かなキャリア支援を行っています。(2022.3卒業生の就職決定率98.6%)主な就職先任天堂、日本調剤、良品計画、日本生命保険、りそな銀行、毎日放送、日本経済新聞社、ソフトバンク、近畿日本鉄道、積水ハウス、キユーピー、星野リゾート、病院(薬剤師・看護師・管理栄養士)、公立・私立学校教員(小・中・高)、国家公務員、地方公務員、他国際交流卒業後の進路入試GUIDE(前年度参考)