>> P.469
469資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。中部〈国際交流・観光専攻〉国内外で起こるさまざまな事象を多方面から捉え、社会の発展に寄与するための実践力・行動力を高めます。国際交流と観光について専門的に学ぶことができる4つの専攻プログラムで構成。異文化交流や観光におけるホスピタリティや企画、政策などについて知識を修得します。ビジネス学部経営学・商学・会計学・経済学を横断的・複合的に学び、ビジネスの現場で生きる知識やスキルを理論と実践の両面から修得。アクティブラーニングを積極的に取り入れ、ビジネスの各分野に対応できる人材を育成します。1年次後期から、マーケティング・戦略立案を学びのベースとする「ビジネスイノベーション専修」、簿記・財務会計をベースに企業の収益性、安全性、成長性を分析する「ビジネスアカウンティング専修」、国際経済情勢やグローバルな企業経営などの知識を身につける「グローバルビジネス専修」の3専修に分かれ、専門性を高めます。グローバル・コミュニケーション学部日本語を使わない「ALLENGLISH」の環境で学ぶ専門科目と、全員が参加する海外留学(6〜10週間)によって、変化し続ける国際社会で求められる、幅広い国際教養と高度な英語コミュニケーション能力を備えた、人、地域、世界の架け橋となる人材を育成します。2年次より興味・関心や問題意識に合わせて、「異文化コミュニケーションコース」と「国際日本学コース」に分かれます。キャリアサポート学生一人ひとりが自立心を身につけることができるように、「キャリア教育」と「キャリア支援」の両輪からアプローチします。「キャリア教育」ではインターンシップを中心に職業イメージをつかみ、社会人としての実践力を養います。キャリア支援」では、より就職を見据えた活動としてキャリアアドバイザーによる個人面談、ガイダンス、学内企業説明会、保護者向け就職セミナーなどを実施します。2022年度卒業生の主な就職先伊藤園、キユーピー、三十三フィナンシャルグループ、ジェイアール東海高島屋、積水ハウス、トヨタ自動車、豊田自動織機、名古屋銀行、名古屋鉄道、日本通運、日本年金機構、NEXCO中日本サービス、藤田医科大学病院、八神製作所、ヤマハ発動機、愛知県警察本部、愛知県教育委員会、愛知県庁、名古屋市教育委員会、名古屋市役所、名古屋市消防局など卒業後の進路して改善を図ることのできる言語聴覚士を養成します。〈医療貢献学科視覚科学専攻〉眼や見え方に関する検査・評価技術や視覚障がいのある方への支援能力に加え、科学的思考力を備えた視能訓練士を養成します。〈医療貢献学科理学療法学専攻※〉小児から成人・高齢者まですべての世代に対応できるリハビリテーション専門職として地域に貢献できる理学療法士を養成します。小児理学療法に重点を置いた教育が特色です。〈医療貢献学科臨床検査学専攻※〉最先端の臨床検査技術・知識と多職種連携能力を備え、高度先端医療や地域医療へのニーズに応える臨床検査技師を養成します。〈スポーツ・健康医科学科スポーツ・健康科学専攻〉医学、体育学、スポーツ科学、栄養学など健康科学に関する6つの学問分野を多面的に学修。ヘルスプロモーションをスポーツ・身体活動の面から推進し、人生100年時代の生涯健康に貢献できる人材を育成します。〈スポーツ・健康医科学科救急救命学専攻〉最新機器や救急の現場を模した設備を活用し、現場経験豊富な教員の指導のもと、少人数制教育を展開。救急救命の専門知識と実践力を修得します。食健康科学部※〈健康栄養学科※〉食と栄養に関する幅広い知識と高度な実践力を備え、生涯にわたる健康の維持・増進に貢献する管理栄養士を育成します。〈食創造科学科※〉食品や調理、健康と栄養、世界の食文化、新たな食の創造など、分析から食品開発まで実践的に学び、食文化や健康社会に貢献する人材を育成します。福祉貢献学部〈社会福祉専攻〉日常生活に課題を抱えた人々が、自らの生命や生活に関して自分自身で決定できる道を拓ひらき、違いを共に生きられる社会の創造に取り組むことができる社会福祉士、精神保健福祉士をはじめ、地域に貢献できる人材を育成します。〈子ども福祉専攻〉保育の現状に即した人材育成にとどまらず、今後の保育の進むべき道を考えながら、子どもたちの幸せをめざすことができる人材を育てます。保育士資格・幼稚園教諭一種免許状が取得できます。交流文化学部〈ランゲージ専攻〉英語、中国語、韓国・朝鮮語のスキルアップと文化を学ぶ専攻プログラムのほか、日本語教師を育成するための「日本語教育」を加えた4専攻プログラムを用意。異文化への理解を深めると共に実践的な言語活用能力を養います。学部・学科ごとに高度な専門性を身につける「専門教育」と、実社会で役立つスキル・資格や教養を身につける「全学共通教育」の2つの柱からなる独自の学びのシステムを実践しています。さらに全学必修科目として「基幹科目」を開設。一人ひとりの意欲に応える学びの環境が充実しています。●基幹科目/大学の理念を学び、自分のあるべき姿を見つめ、自分らしく生きるための方向性を見出す『違いを共に生きる・ライフデザイン』、日本語による表現技術の基礎を定着させ、応用力を養う『日本語表現1』の2科目を開講。●全学共通教育/ボランティアやインターンシップ、留学を通して、生きた学びにふれるアクティブラーニング科目をはじめ、言語活用科目やコンピュータ活用科目なども開講。実社会で即戦力となるスキルを磨きながら、豊かな人間性を養うことができます。学びの特色