君はどの大学を選ぶべきか[電子版]2024年度版

全国の主要国公私立大学・短大を網羅。新設学部・学科からユニークな施設設備まで、各大学の最新情報をコンパクトに紹介しています。キャンパスライフや取得資格、就職状況、入試方式など気になる情報も満載。 興味ある大学・短大のパンフレットをまとめて請求できる「パンフレット一括請求サービス」にも連携しています。


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453資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。中部就職実績に表れています。研究を通して得た「専門力」と「人間力」は、社会でも必要とされる力なのです。主な就職先(過去3年間)きんでん、小糸製作所、資生堂、ジヤトコ、シンフォニアテクノロジー、スズキ、タカラスタンダード、タムラ製作所、東京鐵鋼、TOKAIホールディングス、豊田合成、西松建設、日産自動車、ネスレ日本、バッファロー、浜松ホトニクス、ピーエス三菱、フロム・ソフトウェア、ミツバ、武蔵精密工業、矢崎総業、ヤマハ発動機、レイス、静岡市役所、磐田市役所、袋井市役所、静岡県立高等学校教員他主な進学先(過去3年間)工学院大学大学院、埼玉大学大学院、静岡県立大学大学院、千葉大学大学院、名古屋大学大学院、静岡理工科大学大学院他入学者選抜の成績が特に優秀な受験生に対し、授業料や入学金の免除等の特典が与えられる静岡理工科大学独自の制度です。●授業料サポート100年間授業料100万円給費、4年間最大400万円給費●授業料サポート50年間授業料50万円給費、4年間最大200万円給費●入学応援給費入学金10万円給費※細は、静岡理工科大学入学者選抜要項にてご確認ください。2022年3月卒業生実績就職率実就職率学部系統別編(理工系)98.3%96.7%静岡1位全国13位(大学通信「2023大学探しランキングブック」より)※大学通信ONLINE2022年7月速報値■2021年度大学への求人社数12,132社返済不要の給費奨学金制度「研究が人を育てる」。それが静岡理工科大学の教育方針です。研究をコアとした貴重な経験を通して実社会で有用となる「人間力」を育むこと。これこそ静岡理工科大学が考える「研究力」です。研究活動を人間力育成のプロセスと位置づけ、論理的思考力や課題解決力、自主性やリーダーシップ、企業等との共同研究による社会適応力など様々な力を培っていきます。そして、教員と学生の近い距離感を実現する少人数制の研究室体制により人間力育成を促進しています。また、研究に没頭できる大学院への進学者も年々増加しており、2022年理工学部卒業生においては5人に1人が進学しています。先進機能を備えた研究施設・設備は時間や予約の制限が殆どなく「自由に使える」というのが特長です。約30台の高性能分析・測定装置を集中管理し、プロジェクト研究や卒業研究などに利用される「先端機器分析センター」、未来の移動体やエネルギーの研究拠点「やらまいか創造工学センター」など理・工学研究の最新設備を完備。建築学科には、大規模なコンクリート材料の強度実験が可能な「構造実験棟」、建築環境分野の実験を可能にする「環境実験棟」が備わっており、土木工学科には「水理実験」、「地盤工学実験」等が可能な土木工学実験棟を新設。機器操作のレクチャーも受けられるなど、支援体制の充実も実践技術の修得、研究のスピードUPに繋がっています。教育・研究活動で身につけた学生たちの実力は、高い静岡理工科大学の「研究力」実践技術が身につく研究環境「研究力」は「就職」につながるオープンキャンパスや大学見学会は、大学を実際に見て、体感できるイベントです。理工系大学の特徴である「研究」についても知ることができます。●大学見学会3/23㈭、5/14㈰、6/11㈰、7/2㈰、10/8㈰、11/5㈰●オープンキャンパス7/23㈰、8/20㈰、9/10㈰イベント情報情報学の複数専門分野を融合した教育・研究の推進施設で、実験や研究、地域連携プロジェクトなど、使用目的は多岐にわたり、総合力を養っています。企業等でも使用されているMathWorks社の数値解析ソフトウェア「MATLAB」、「Simulink」を使用できるのも魅力。豊富な関数ライブラリとグラフィックツールがあり、様々な分野の解析に利用されています。高度なICTを核にした教育・研究の活動拠点


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