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424プロスポーツチームと連携、実践的に学ぶ「スポーツマネジメントコース」子どもから高齢者まであらゆる世代が楽しみ、国境を越えて感動を与える世界共通のコミュニケーションツールである「スポーツ」。スポーツマネジメントコースでは、そんな「スポーツ」について、商学、経済学、経営学、マーケティングなどといった専門分野と関連づけて学び、実社会にいかせる力を身につけます。プロスポーツチームと連携したプログラムも魅力。好きなスポーツを通じてビジネスを学び、地域や企業から必要とされるエキスパートを目指しませんか?横浜商科大学の学びの特色は「実効型ビジネス教育」です。4年間のサイクルの中で、「実践力」「行動力」「協働を図る力」を育みます。それにより、効果的な課題解決能力を身につけます。◯教員数……98(教授22准教授11講師7非常勤講師58)◯学生数……1,355(男1,084女271)◯キャンパス面積……55,677㎡◯蔵書数……181,231冊(2022年度)3分でわかる「横浜商科大学の学び方」をチェックDATA・FILE人、街、暮らしのすべてに関わる、生きた学問「商学」。国際都市「横浜」を舞台に地域・企業とコラボレーションする学びのプログラムが、実践力や協働力、課題を解決する力を磨き、ビジネスを通じて社会に貢献できる人材へと育成します。商学科企業経営の基礎から実践的なマーケティング、商品開発、税務・会計、企業経営まで多彩な学びを実施。ビジネスの基本だけでなく、ICTを巧みに操り、自ら起業する力を身につけます。世界で、あるいは地域社会で「即戦力」として活躍する人材を育てます。観光マネジメント学科観光や交通の拠点となる横浜で「観光・サービス産業」「まちづくり・地域活性化」「サービス・ホスピタリティ」大学GUIDEをテーマに、観光学、観光マネジメント、ホスピタリティ・マーケティング、グローバル時代の観光市場を学びます。新たな観光価値の提案力を育成し、人々の豊かなライフスタイルを創造する力を身につけます。経営情報学科スポーツ・健康産業に焦点を当ててビジネスを学び、経済社会、地域社会の発展に貢献する人材を育てるスポーツマネジメントコースと、ICT、AIといった最新知識と企業活動との関連を学び、情報ネットワーク社会で活躍する人材を育てる情報マネジメントコースを設置。「スポーツ」と「情報」を切り口に経営的視点を磨き、ビジネスを創造・成長させる力を養います。つるみキャンパスは、横浜駅やみなとみらい地区へのアクセスも良く、フィールドワークに最適。全教室に無線LANを敷設し、eラーニングを可能にすることはもちろん、自由で主体的な学習の場であるACL室やコモンズを設置。横浜港のパノラマが一望できるカフェやテラス、フットサルコートやジムなどもあり、学生の成長をサポートする環境が整っています。みどりキャンパスは、野球場、総合グラウンド、剣道場、テニスコート、クラブハウス等を備え、部活動の拠点として活用されています。CAMPUS情報■学科組織●商学部商学科145/観光マネジメント学科70/経営情報学科(スポーツマネジメントコース60、情報マネジメントコース20)〈つるみキャンパス〉〒2308577横浜市鶴見区東寺尾4111アドミッション・広報部TEL0455839043(直)〈HP〉https://www.shodai.ac.jp横浜商科大学巻末ハガキ無料5月中旬資料請求完成時期請求ハガキ料金TOPICS