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2961927年の創立以来、実学教育」を重視し、科学技術立国・日本を支える人材を育成してきた芝浦工大。企業との共同研究を進める研究室も多く、大学での学びが社会で役立っていることを感じられるのが大きな魅力です。また、2024年4月には、工学部が課程・コース制に移行予定です。学びのフィールド■機械系機械工学課程(基幹機械コース、先進機械コース)/機械制御システム学科機械系統の学びは、ものづくりの基礎。物理現象やその原理を、私たちの生活に役立つものに変えることが使命です。「工作機械」や「プラントエンジニアリング」「建設機械」などに加え、ものづくりを軸に様々な学問とのコラボレーションも進んでおり、幅広いフィールドで技術力を生かしていくことが可能です。■物質・化学系物質化学課程(環境・物質工学コース、化学・生命工学コース)物質・化学系の学びの先には大きく分けて化学業界と素材業界がありますが、この2つは「環境問題の解決」という側面からも、大きな注目を浴びています。あらゆる製品に関わる新しい素材を生み出すことで、産業の発展を担います。社会に学び、社会に貢献する技術者・研究者を育てる■電気電子情報系電気電子工学課程(電気・ロボット工学コース、先端電子工学コース)/情報・通信工学課程(情報通信コース、情報工学コース)/電子情報システム学科この系統の学びと密接につながるのが、電気・電子機器業界と情報通信業界です。家電やAV機器などの製品の開発や、省エネルギーの課題への取り組み、「ソフトウェア」や「ネットワーク」「通信機器の開発・研究」など、私たちの生活をより便利で快適なものへと変えていきます。■建設系土木工学課程(都市・環境コース)/環境システム学科/建築学科(APコース、SAコース、UAコース)建設系での学びは、私たちの「まち」を生み出す仕事につながります。住宅やオフィス、商業施設の建設に関わる「建築」、鉄道、道路、河川などの計画、設計、施工、管理を行う「土木」、自然との調和や防災の観点から、大きな視点で建築・都市・環境に関わる「環境」など、幅広い分野に活躍のフィールドが広がっています。■生命系生命科学科(生命科学コース、生命医工学コース)「生命」の学びの先にある「医療業界」は、高齢化による医療関連市場の拡大により、今後、成長が期待される産業分野です。治療や検査のための道具だけでなく、リハビリテーション器具や健康増進機器、特定保健用食品など、生命科学が担うフィールドは拡大しています。私立理工系大学で唯一の「スーパーグローバル大学」〜日本を支えるグローバル理工系人材を育成〜グローバルPBLや多様な留学プログラムにより、専門技術の習得はもちろん、最先端の知識・技術を身に付け、“ものづくり”で国際社会に貢献する理工学人材の育成に力を注ぎます。〒1358548東京都江東区豊洲375入試課TEL0358597100FAX0358597101Webサイトhttps://admissions.shibaura-it.ac.jp/芝浦工業大学巻末ハガキ無料6月中旬以降発送予定資料請求完成時期請求ハガキ料金■学科組織募集●工学部(2024年4月改組予定)機械工学課程(基幹機械コース114人、先進機械コース114人)/物質化学課程(環境・物質工学コース104人、化学・生命工学コース104人)/電気電子工学課程(電気・ロボット工学コース104人、先端電子工学コース104人)/情報・通信工学課程(情報通信コース104人、情報工学コース114人)/土木工学課程(都市・環境コース104人)/先進国際課程(IGP)9人●システム理工学部電子情報システム学科115人/機械制御システム学科90人/環境システム学科90人/生命科学科(生命科学コース58人、生命医工学コース57人)/数理科学科75人●デザイン工学部デザイン工学科(生産・プロダクトデザイン系80人、ロボティクス・情報デザイン系80人)●建築学部建築学科(APコース:先進的プロジェクトデザインコース30人、SAコース:空間・建築デザインコース105人、UAコース:都市・建築デザインコース105人)TOPICS2022年4月竣工の豊洲本部棟