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286国際基督教大学(ICU)は1953年に、キリスト教の精神に基づき、世界平和に貢献する人材の育成を目指して献学されました。以来、一貫して少人数制による「リベラルアーツ教育」を特色としています。また、日英バイリンガリズムを基本とし、日英両語による国際性を重視した教育を行っています。そして、海外の諸大学との交換留学制度をはじめ、世界との交流の場を実現しています。教員の3人に1人は外国籍で、日本人教員も約9割が海外での教育・研究経験者です。入学式は、日本人学生、外国人学生、帰国生などすべての学生を平等に受け入れているため、4月と9月に二回行われています。メジャー制全学生は「教養学部アーツ・サイエンス学科」に所属し、一般教育科目や各メジャー(専修分野)の基礎科目を通して、興味ある領域を見極めます。2年次の終わりまでに、31のメジャーから、自分の専門を決定します。学びたい分野が明確な場合は、決定前から特定メジャーの学びを深めることもできます。2つのメジャーを同時に専攻する「ダブルメジャー」、2つのメジャーを比率を変えて専攻する「メジャー、マイナー」といった履修の仕方も可能です。メジャーには、文学」、「経済学」、「法学」、「生物学」、「数学」といった伝統的な学問分野から、国際関係学」、メディア・コミュニケーション・文化」、「平和研究」、「環境研究」のような問題解決型、地域研究型の分野があります。少人数制少人数教育の維持に努めており、教員対学生の比率は1:17となっています。多くの授業が講義形式大学GUIDEリベラルアーツ教育ではなく、グループワークやディスカッションを中心に行われます。学生には、専任教員のアドヴァイザーがつき、履修計画や様々な問題についての相談を行います。また、主体的な学びを支援するアカデミックプランニング・サポートが設けられており、個別相談や情報提供を行っています。リベラルアーツ英語プログラム主に日本語を母語とする学生は、1・2年次に全員が「リベラルアーツ英語プログラム(ELA)」を、英語習熟度に合わせて履修します。「読解と論文作法」「精読と英文構成法」「アカデミック・スキル」などで構成されているプログラムは、英語力を向上させ、大学で実践的に学ぶための思考力とスキルを養います。プログラムの締めくくりは、英語での論文作成です。関心があるテーマについて資料を集め、個人指導も交えながら、英語で論文を書き上げます。世界の言語英語以外に、アラビア語、インドネシア語、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ロシア語、スペイン語を、それぞれの言語の背負う価値観や文化、思想とともに学ぶことができます。上級コース終了時には留学先の大学で授業が履修できるレベルを目指しています。サービス・ラーニングサービス(ボランティア)活動を通して、知識として学んだことを実際のサービス体験に生かし、また、実際のサービス体験から生きた知識を学ぶ教育プログラムです。オープンキャンパスをはじめ、教職員や学生と直接お話しいただけるさまざまなイベントを定期的に開催しています!開催日程と参加方法については、大学ウェブサイトをご確認ください。キャンパス見学「CampusVisitDays」ICU生と話そう!「オンライン・リベラルアーツ・ラウンジ」スタッフによるオンライン個別相談会など○職課程/中学校教諭1種免許状(国語、社会、数学、理科、英語、宗教)、高等学校教諭1種免許状(国語、地理歴史、公民、数学、理科、英語、宗教)○学芸員課程/学芸員○教員数(専任)……144(授47、准教授42、助教9、講師46)○学生数……学部2,953大学院191○キャンパス面積……620,000㎡(2022年5月現在)取得できる資格DATA・FILE〒1818585東京都三鷹市大沢3102パブリックリレーションズ・オフィスTEL0422333058〈HP〉https://www.icu.ac.jp/国際基督教大学(ICU)巻末ハガキ送料200円(後納)6月上旬資料請求完成時期請求ハガキ料金■学部・学科・メジャー(専修分野)(2023年度)●教養学部アーツ・サイエンス学科(美術・文化財研究、音楽、文学、哲学・宗教学、経済学、経営学、歴史学、法学、公共政策、政治学、国際関係学、社会学、人類学、生物学、物理学、化学、数学、情報科学、言語教育、言語学、教育学、心理学、メディア・コミュニケーション・文化、日本研究、アメリカ研究、アジア研究、ジェンダー・セクシュアリティ研究、開発研究、グローバル研究、平和研究、環境研究)TOPICS
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