君はどの大学を選ぶべきか[電子版]2024年度版

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234日本工業大学独自の教育と学修支援【実工学教育】実社会で必要となる知識と技術を同時に学び、現場で活躍する創造的エンジニアを育てることを目的とした「実工学教育」。学生一人ひとりの能力に合わせて基礎知識、理論を学びながら、実験・実習・製図など実践的技術を同時に学び能力を進化させる学修システムで、次世代の実工学技術者を育てます。【理数・語学リテラシー】工学の基礎となる「数学」「物理」「英語」を実践的に使えることを目標として、これらを鍛えるプログラムを用意。1年を4学期に分けた「クォーター制」を導入し、入学時にプレースメント(クラス分け)テストを実施。一人ひとりの能力に合わせて、学期ごとに授業の難度を高めていきます。【社会貢献力育成】日本工業大学では学部や学科の垣根を超えて、地域や社会と関わりながらプロジェクトに取り組んでいく授業をおこなっています。地域貢献活動やボランティア活動を通して視野を広げ、多様な考え方を取り入れながら、課題を解決する実践的な力を身につけていきます。基幹工学部機械工学科、電気電子通信工学科、および応用化学科を設置。科学技術の進化を支える基盤技術。その基盤技術を過去から未来へとしっかり継承することを目的とします。産業界の基盤となる機械、電気、化学等の技術について、体験学習や実験を通して実践的に学びます。産業機器設計や電子回路設計、あるいは工業材料、バイオなど、それぞれの分野で技術の要となる設計、生産技術に精通した技術者を育てます。先進工学部ロボティクス学科、情報メディア工学科の2学科に加大学GUIDEえ、2022年4月にデータサイエンス学科を設置。ロボッ卜工学、情報工学、データサイエンスといった分野は、これからの工学の中心技術であることから、豊かな発想力にあふれる先進技術者が求められています。既存のさまざまな技術を融合させて新しい価値を創造する力と、さらにその技術を自ら情報発信する能力を兼ね備えた先進技術者を育てます。建築学部建築学科に建築コース・生活環境デザインコースを設置。1学科2コース制により、全教員が連携しながら、建築・都市デザイン、構造・環境エンジニアリング、住空間デザイン、福祉空間デザインなど、幅広い分野を体験的に学ぶことのできる層の厚い教育を実現します。住宅からまちづくりまで、魅力的で安全・快適な建築空間を生み出す建築家や建築技術者を養成します。個性的な13テーマから自分の興味・関心に合わせて参加できる工房スタイルのプロジェクト型科目。教員の専門的なサポートを受けながら、充実した設備や機材を駆使して本格的なものづくりに挑戦できます。フォーミュラ工房では2022年も学生フォーミュラ日本大会に出場。多数の強豪校を抑え、総合5位入賞、省エネ賞3位という成績を収め、さらには日本自動車工業会会長賞受賞、静岡県知事賞受賞という輝かしい結果を残しました。ものづくりの一連のプロセスを学べるだけでなく、チームワークによって目標を達成する喜びも体験できます。カレッジマイスタープログラム問題発見や解決につなげるデータ分析力の基礎を体系的に学ぶ「データサイエンスプログラム」日本工業大学では高度情報化社会に求められる人材の育成を見据え、すべての学生を対象にデータサイエンスの知識・技術を修得する学部・学科横断プログラムを開設。本プログラムを履修することにより、基礎レベルを超えたデータサイエンティストとしての能力を身につけることができます。〈特別奨学生〉(入学時)別選抜(単願)の合格者(21人以内)、年額98万円または年額49万円免除(2022年度実績42人)。特待生制度あり。〈特別入試奨学金〉(入学時)般選抜Aの合格者のうち各学科・コースの成績上位5%の方に、年額98万円(学科・コース1位の方)、または、年額49万円(2位以下の方)免除(2022年度実績62人)。奨学金制度〈入試奨学金〉(入学時)特別選抜、一般選抜、共通テスト利用、学校推薦型選抜(公募制)の成績優秀者、年額20万円(2022年度実績445人)。〈総合型選抜奨学金〉(入学時)総合型選抜の成績優秀者(各学科・コース2人まで)、年額49万円(2022年度実績5人)。〈日本工業大学学業奨励奨学金〉(2〜4年目)給付、学業成績等優秀者、年額20万円または50万円。○これら大学独自の奨学金制度に加え、学外の奨学金も利用可。〒3458501埼玉県南埼玉郡宮代町学園台41入試課TEL0480337676〈HP〉https://www.nit.ac.jp日本工業大学巻末ハガキ無料4月上旬資料請求完成時期請求ハガキ料金■学科組織と定員●基幹工学部機械工学科170/電気電子通信工学科150/応用化学科80●進工学部ロボティクス学科100/情報メディア工学科120/データサイエンス学科120●建築学部建築学科250(建築コース、生活環境デザインコース)〈前年度参考〉TOPICS


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