>> P.226
226●大学ランキング「面倒見が良い大学」「小規模だが評価できる大学」にランクイン!『大学探しランキングブック2023』において、「面倒見が良い大学」関東・甲信越第3位、「小規模だが評価できる大学」関東・甲信越私立大第6位にランクインしました。●“オンリーワン・フォー・アザーズ”(他者のために生きる個人)」〜「人間力」を育てる聖学院大学の教育〜聖学院が志す「オンリーワン・フォー・アザーズ(他者のために生きる個人)」の教育は、自分が社会から何を得るのかではなく、社会の求めに自分がどう応えられるかを考える学生を育てること。それは世界がどのように変わろうと、自分のキャリアを社会との関わりあいのなかに築いていく普遍的な力です。人間力を磨くための様々な仕掛けが、聖学院大学の教育プログラムには盛り込まれています。ボランティア活動が盛んな大学であり、専門職員が優しくコーディネート。参加した学生たちは活動を通じて自信とパワーが自然に身につき、異世代との交流、仲間とのチームワークを進める中、企業が求める“社会人基礎力”を自然に学んでいます。ボランティア活動全国で注目!就職活動実践力UP〒3628585埼玉県上尾市戸崎11アドミッションセンターTEL0487256191〈HP〉https://www.seigakuin.jp聖学院大学巻末ハガキ無料5月下旬資料請求完成時期請求ハガキ料金政治経済学部〈政治経済学科〉「政治学」「経済学」「法学」「社会学」「経営学」「情報学」の6つの専門分野と合わせて、複数の分野を連携させた学際領域も充実しています。国際社会の平和を求めるグローバルな領域から、地域社会を活性化するまちづくりを考えるローカルな領域まで、各専門分野から問題提起と課題解決する力を養います。SDGsの推進は政治経済学科での学びと関わりが深く、授業の中でも扱われます。人文学部〈欧米文化学科〉歴史、思想、芸術など欧米文化が築いてきた異文化を理解するための学びと、その理解を深めるためコミュニケーション能力(言語)を伸ばしながら、世界の「今」を探求します。また政治経済学科との副専攻制度を採り入れており、国際関係の学びを広げることができます。中学・高等学校教諭一種免許状(英語)、小学校英語指導者資格などの資格取得を支援するほか、留学制度も充実しています。〈日本文化学科〉「文学・語学」「歴史・思想」「文化論・比較文化」を切り口に日本文化の本質を探ります。また「日本文化」を日本という内側の視点で考察するだけではなく、アジアや欧米という外側の視点からも考察します。日本の文化的価値を正しく評価し、世界に向けて自ら発信する力を身につけます。中学・高等学校教諭一種免許状(国語)、日本語教員や司書、社会調査士などの資格取得を支援しています。〈子ども教育学科〉子どもの言葉、行動、心理などを理解することを学びの第一歩とします。保育士や幼稚園教諭、小学校教諭や特別支援学校教諭などの資格・免許状が取得可能。また、採用試験の対策だけに偏らず、特別他学部・他学科履修制度視野と知識の幅を広げる学際教育支援教育や異文化理解など多様なニーズに関する知識と教養を身につけた大人として他者に向き合い社会で活躍する力を養います。子どもと向き合う力は社会や企業からも注目され、卒業後の進路は保育・教育職に限らず多様な職種に広がっています。心理福祉学部〈心理福祉学科〉現代を生きる人の心と社会の関係について深く学ぶことによって、他者に寄り添える心の豊かさを身につけた心理・福祉のスペシャリスト(スクールカウンセラーやソーシャルワーカー)をめざします。現代人の心の問題と現代社会の福祉的課題について、「心理学」と「福祉学」の2つの分野から学べることが魅力です。公認心理師(受験資格/同大学院に公認心理師コースあり)、社会福祉士(受験資格)、精神保健福祉士(受験資格)など資格取得をサポートするため、試験対策の勉強もできる学習室を設置しています。学生にスイッチを入れる「教職員の伴走力」聖学院大学は、約2,400人の学生が集う小さなコミュニティ。「真の少人数教育」を実現できる規模であり、一人の教員が10人程度の学生の担任となる「アドバイザー制」も敷いており、自ずと「対話」が生まれる環境と言えます。「面倒見が良い大学」を“手取り足取り学生の世話をする大学”と捉える人もいますが、面倒見の本質は、学生自身に“気づきと行動を促す”こと。聖学院大学の教職員は、近すぎず、遠すぎず、見守り、「対話」し続けることで可能性を育みます。「一人を愛し、一人を育む。」だから面倒見がよい大学■学部・学科組織●政治経済学部政治経済学科160●人文学部欧米文化学科80/日本文化学科80/子ども教育学科※100●心理福祉学部心理福祉学科120※2023年4月より「児童学科」から「子ども教育学科」へ学科名称変更TOPICS