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196資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。①学校推薦型選抜/医、歯、薬、看護学部②総合型選抜/医学部③一般選抜(前期)/医、歯、薬、看護学部④一般選抜(後期)/歯、薬、看護学部⑤学入学共通テスト利用選抜/歯、薬学部⑥編入学者選抜/医、歯、看護学部●2019年9月、東北最大規模の新附属病院が開院。●医・歯・薬・看護の4学部が1つのキャンパスに集い、チーム医療教育が深化。●最先端の設備で実習環境が充実。○新附属病院移転岩手医科大学が目指す“地域医療の拡充”を実現するため矢巾キャンパスへの附属病院移転事業が2019年9月完成しました。地域への貢献はもちろん、教育施設としても早くから先端医療の現場で経験を積むことができるようになりました。附属施設明治30(1897)年創設の私立岩手医学講習所を前身とし、以来120年をこえる長い歴史と伝統を受け継ぎながら「誠の人間を育成する」建学の精神に基づき、地域に根ざした豊富な識見と優秀な技術を備えた医療人の育成に努めています。医学部1年次に看護・施設介護の実習、2・3年次に地域医療研修と救急センター当直・救急車同乗体験、5年次に「スチューデントドクター」として地域医療研修を行うなど、災害医療を含めた最高の教育環境が整っており、地域・現場に根ざした医学教育を目指しています。歯学部医学部の講座と連携し、全身管理の観点で「隣接医学」の講義が展開されていることが大きな特色であり、患者さんのニーズに即応できる歯科医師を育てます。また、教育・臨床・研究における将来のリーダーの育成を目的とした「歯学部改革プロジェクト」が実施され、新しい教育システムの導入などの取り組みが行われています。薬学部医療系総合大学の特性を生かした医学部・歯学部・附属病院との密接な連携により、最先端の医療に触れながら学ぶことができ、高度な知識と技術を身につけた即戦力となる幅広い薬学の領域で活躍できる薬剤師を育成します。看護学部創設当時に助産師や看護師を育成していた原点に回帰し、2017年4月に開設。看護学部は、岩手医科大学の教育・研究・医療資源を最大限に活用し教育課程を構築。最新・最先端の高度医療、地域医療、チーム医療を担う優れた看護専門職者を養成します。大学GUIDE新附属病院が2019年9月、矢巾キャンパスの隣の敷地に移転・開院しました。県内唯一の特定機能病院として、岩手県の医療の中核を担うとともに、北海道・北東北の高度医療拠点となる病院です。新病院は1,000の病床と20の手術室を備える、国内最大級の病院です。内科・外科・眼科・小児科・救急科・産婦人科など25に及ぶ診療科による充実の診療体制を整えています。CAMPUS情報〒0283694岩手県紫波郡矢巾町医大通111入試・キャリア支援課TEL0196515111〈HP〉https://www.iwate-med.ac.jp/岩手医科大学巻末ハガキ無料7月中旬資料請求完成時期請求ハガキ料金■学部・学科組織・募集定員●医学部医学科130●歯学部歯学科57●薬学部薬学科80●看護学部看護学科90TOPICS入試GUIDE(2023年度参考)