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共立女子大学は、1886年創立の共立女子職業学校を前身として創設して以来、一貫して「女性の自立と自活」を建学の精神に掲げ、常に先進的な教育を行ってきた女子総合大学です。2013年に看護学部、2020年にビジネス学部を開設し、2023年4月には新たに建築・デザイン学部を開設します。こうした学部を開設する背景には、共立女子大学が重きを置く「リーダーシップ」教育および「実学」教育を着実に具現化していく強い意志があります。実学性に根ざした専門的な知識・技能を学びながら、学部・学科の所属に関係なく全員がリーダーシップを学ぶ体制を整えています。共立女子大学では、リーダーシップを「他者と協力し合いながら物事を進めていく力」と定義しています。リーダーシップを身につけることは、学生生活、就職活動、そして卒業後の社会人生活とあらゆる場面で活躍するための支えとなります。これからの時代に対応するスキルであるリーダーシップを養うための教育に取り組み、チームの目指す成果や環境にポジティブな影響を与えることができる人材を育成します。学部・学科・科の枠を超えた全学共通の教育課程(教養教育科目)を設置しています。「大学での学修に必要な知識・スキル」「社会人の基礎力を修得する幅広い学び」「課題解決のためのリーダーシップの育成」を3つのコアを通じて体系的・順次的に学び、身につけます。●協働とリーダーシップコア現代社会の課題を解決するためには、さまざまな人と協働するリーダーシップが必要です。幅広いジャンルの課題を理解し、実践演習によって、他者との協働による課題解決力を身につけます。●創造とキャリアコア外国語や情報リテラシーなど、8つの区分の多角的な学びをもとに、物事を思考・判断・表現するための幅広い知識と技術を修得。そのうえで新たな価値を創造する力や、自らのライフプラン・キャリアプランを創家政学部被服学科/食物栄養学科(食物学専攻、管理栄養士専攻)/児童学科文芸学部文芸学科国際学部国際学科看護学部看護学科ビジネス学部ビジネス学科建築・デザイン学部建築・デザイン学科2020年にビジネス学部を開設し、2023年4月には新たに建築・デザイン学部を開設。「リーダーシップ」教育および「実学」教育を具現化していくために、大学を挙げて改革を進めています。今までも、これからも建学の精神「女性の自立と自活」を基軸に常に革新を続ける高等教育機関を目指します。リーダーシップの共立教養教育科目(全学共通)共立女子大学改革・革新を続ける「リーダーシップの共立」
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