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RITSUMEIKANASIAPACIFICUNIVERSITY●アジア太平洋学部(APS)●国際経営学部(APM)●サステイナビリティ観光学部(ST)学部組織立命館アジア太平洋大学アドミッションズ・オフィス〒874-8577大分県別府市十文字原1-1☎0977-78-1120FAX0977-78-1199最寄駅JR九州亀川駅大学公式サイトhttps://www.apu.ac.jp/home/受験生サイトhttps://www.apumate.net/本文656・657ページもご参照ください徹底した「現場主義」をさらに後押しするのが、APUの恵まれたロケーションです。APUがある大分県別府市は、日本有数の国際観光文化都市であり、市内には雄大な自然や歴史などの観光資源が豊富にあります。「観光学」「観光産業」「地域づくり」などを学ぶ現場が数多くあり、既に様々な取り組みが始まっています。例えば、2022年からAPUは大分県と一緒に、APUの学生50人が大分の魅力を発掘して発信をしていくというプログラムを進めています。地域の価値を創造する学びは国内だけにとどまりません。国際的なネットワークを持つ多国籍な教員たちが中心となって、学生とヨーロッパや東南アジアにある国際機関などにも出向き、世界の事例を現場実践的に学べるプログラムも数多く用意されています。アジア太平洋学部では、複雑に絡み合う世界の諸問題の解決策を導けるよう、アジア太平洋地域を中心に「政治学」「社会学」「経済学」をベースとして、「国際関係」「文化・社会・メディア」「グローバル経済」という3つの学修分野を横断して学び、広い視野と柔軟な思考を鍛えていきます。さらに現地を訪れてのフィールドワークなどの実践的な学びを強化し、国際社会で真価を発揮できる「実学」を身につけた「アジア太平洋地域のスペシャリスト」を育成します。「国際関係」では、国際紛争や人権問題、環境破壊など国境を超えた国際的な課題を、法律・政治・経済など多様な視点で捉え、解決法を探ります。「文化・社会・メディア」では、多様なアジア太平洋地域において、文化・社会・メディアのミクロ・マクロの両視点から、新たな共生のあり方を探求していきます。「グローバル経済」では、グローバル化したアジア太平洋地域において、全ての地域・人々が幸福に生きられる方法を、経済学の視点から解明していきます。国際経営学部では、「学生ニーズに対応した実践教育」「CO-CURRICULARアクティビティ」「多文化経験・国際経験」の3つを教育手法としています。これらの教育手法を通じて「経営戦略・リーダーシップ」、「マーケティング」、「会計・ファイナンス」「アントレプレナーシップ・オペレーションマネジメント」の4つの学修領域を統合して学びます。「アントレプレナーシップ」とは「起業家精神」を指す言葉であり、ベンチャーやスタートアップを立ち上げるうえで必要となるビジネスチャンスの発掘や、ビジネスモデルの開発などについて学びます。また、起業をした後も会社をどのように適切に運営すればいいかという運用管理についても学ぶことができます。さらに、国際経営学部では「ダイバーシティ&インクルージョン」(多様性と受容)教育を強化し、性別、年齢、障がい、国籍の違いに関わらず、それぞれの個性を尊重し、認め合い、活かすことができる組織を作り上げるには、どのようにすれば良いのかという点についても学んでいきます。現在の社会には、貧困問題や少子高齢化、環境問題など、政府やNGOには任せきれないほどの様々な社会問題があります。国際経営学部においては、このような社会問題をビジネスでどのように解決できるのかということについて、学んでいきます。「世界をビジネスで変える、あなたの手で、みんなの力で」という理念のもと、自分だけの力ではなく、他の人の力も活用し、社会における問題をビジネスで解決し、新しい価値を生み出すことができる人材を育成していきます。THE世界大学ランキング日本版2022西日本私立大学全国私立大学第1位第5位全国私立大学トップ51位慶應義塾大学(東京)2位国際基督教大学(東京)3位早稲田大学(東京)4位上智大学(東京)5位立命館アジア太平洋大学(大分)日本人と留学生の割合50:502021年度就職決定率97.8%日英2言語での授業比率(学部授業)9%外国籍教員の比率50%数字で見るAPUアジアから世界を変えるアジア太平洋学部社会問題をビジネスで解決する人材育成へ国際経営学部