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CHUKYOUNIVERSITY国際学部文学部心理学部法学部学部組織問い合わせ先:入試センター(名古屋キャンパス)☎052-835-7170(直)https://nc.chukyo-u.ac.jp【名古屋キャンパス】〒466-8666愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2【豊田キャンパス】〒470-0393愛知県豊田市貝津町床立101経済学部経営学部総合政策学部現代社会学部本文478・479ページもご参照ください機械・電気・情報技術を融合させた「制御・メカトロニクス」、電子回路・デジタル回路、半導体の設計と応用を目的とする「エレクトロニクス」、次世代のネットワークや無線通信技術の開発を目指す「通信」の3つの履修モデルを設定しています。情報工学や実験を通じて工学の基礎を学んだ上で、製作実習・プロジェクト研究へ挑戦し、急速に進化する電気電子産業の最前線で活躍できる知識と実践力を身につけます。ハード・ソフトウエアや情報システム開発、アプリ・ゲーム開発を学ぶ「コンピュータエンジニアリング」、AIやデータサイエンス技術、システム開発技術の修得をめざす「人工知能・データサイエンス」、ウエブやネットワーク技術を学修する「ウエブネットワーク」の3つの履修モデルを設けています。プログラミング技術の修得を基礎に、情報技術に関する幅広い知識を有し、現実を科学的に分析、把握できるコンピュータ技術者、AIやネットワーク分野の技術者を育成します。データサイエンスやAIを踏まえ、映像・音響メディアの処理技術を学ぶ「メディア技術」、情報デザインや表現技術を学ぶ「メディアデザイン」の2つの履修モデルを設定しています。基礎となるデータサイエンス、AI、プログラミング、ウエブ技術と共に、CG、VR、MRなど多様なメディア技術とデザイン思考を学び、情報表現のシステムを開発し、社会に貢献できるエンジニアを育成します。工学部スポーツ科学部IWAITは、先進的なAl・画像処理技術の研究開発に従事する研究者や学生が一堂に会する国際的な学会(ワークショップ)です。2022年は香港で開催され、中京大学工学部橋本研究室に所属する研究チームの論文が、最優秀論文賞にあたる「BestPaperAwards」を受賞しました。工場における生産自動化を目的とし、カメラの前に置かれた複数種類の対象物の種類や位置を検出するための新技術を提案しました。画像の1ピクセルごとの識別能力に着目し、その情報をもとに、画像をたった1回走査するだけで複数種類を識別するという独創的なアイデアと、高速・高精度な性能が高く評価されました。橋本教授は、受賞を受け「この研究は、少子化対策のために各企業が競って導入を図っている自立組み立てロボットの実現のために不可欠な技術です。画像を構成する最小単位である画素ひとつひとつが対象物を見分けるための能力を持っているという斬新な発想に立脚した提案であり、マシンビジョンの世界に大きなインパクトを与え得る画期的な研究だと思います。」と語っています。中京大学は、過去にも最優秀論文賞を受賞しており、人工知能研究が高く評価されています。2022年受賞者:橋本学教授、江場さくらさん、中林尚也さん国際会議で「最優秀論文賞」を受賞研究が海外でも評価されています工学部の研究電気電子工学科メディア工学科情報工学科