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下関市立大学山口県立大学香川県立保健医療大学〠7518510山口県下関市大学町211☎0832548611入試部入試課<HP>https://www.shimonoseki-cu.ac.jp/〠7538502山口市桜畠321☎0839296503入試部門<HP>https://www.ypu.jp/〠7610123高松市牟礼町原2811☎0878701212事務局<HP>https://www.kagawa-puhs.ac.jp/公立大学看護学科70保健医療学部臨床検査学科20●沿革1999(平成11)年設立の香川県立医療短期大学を発展させ、2004(同16)年に開学しました。●大学GUIDE保健医療従事者の社会的使命を生涯にわたり探求し続け、科学的思考力と創造性を兼ね備えた専門職としての人材を育成します。また、保健医療従事者と地域の人々の生涯学習を促進し、地域の保健医療の向上に貢献します。保健医療従事者の養成にあたっては、教養教育を重視し、教養教育と専門教育の連携を図ることにより、高度な医療技術に加え、豊かな人間性と課題探求能力を持ち、幅広い視野から総合的に判断を下すことのできる人材を育成することに努めます。看護学科では、臨床心理学、健康教育、基礎看護学実習、看護政策論、看護トピックス、災害看護論、小児看護学など幅広い分野を学ぶことができます。実習は1年次から行われ、多くの臨床現場での学びを通して、実践的な知識を身につけることができます。臨床検査学科では、一般検査学、先端医療技術学、環境・食品衛生学などを学び、必要な知識と技術を修得します。臨床検査技師や健康食品管理士の試験受験資格が得られます。●卒業後の進路病院・診療所、保健所、高齢者保健施設、臨床検査センター、製薬会社、その他研究機関など、卒業生は保健医療のプロフェッショナルとして多方面で活躍しています。753国際文化学部社会福祉学部看護栄養学部国際文化学科文化創造学科6252社会福祉学科103看護学科栄養学科5542●沿革山口県立女子専門学校、山口女子短期大学、山口女子大学と歴史を重ねました。1996(平成8)年に共学化され、山口県立大学に改称。●大学GUIDE教育の基本理念は、人間性の尊重、生活者の視点の重視、地域社会との共生、国際化への対応です。これらに基づき、生涯を通じて人格形成に関わる心豊かな人間性を育み、個性輝く人材育成を推進しています。国際文化学部の国際文化学科では、異文化理解や国際的な行動力を有し、地域の国際化を推進できる人材の育成を目指しています。文化創造学科では、国際的な視点に立ちながら日本の地域の歴史・文化を調査・研究し、現代社会の新しい課題を発掘します。社会福祉学部では、豊かな知識と人間性、また高い問題解決能力を備え、地域社会の幅広い分野で活躍する社会福祉専門職を養成します。看護栄養学部では、保健、医療、福祉などの分野と連携をとりながら、地域の人々の健康増進および疾病予防に寄与する看護師や管理栄養士を育成します。●卒業後の進路就職状況就職決定率100%〈医療・福祉38.8%、卸売・小売業12.0%、サービス他5.0%、公務員9.7%、教員7.3%、金融・保険4.3%、製造5.4%など〉(2021年3月卒業生)●学科組織●学科組織●学科組織経済学部経済学科国際商学科公共マネジメント学科19519560●沿革1956(昭和31)年に設置された下関商業短期大学を母体とし、1962(同37)年、四年制大学として発足。2011(平成23)年、公共マネジメント学科を増設。●大学GUIDE「教育と研究の一体性に基づく新たな知の創造」「東アジアを中心に広く世界に目を向けた教育と研究」「地域社会の知的センターとして地域に根ざした教育と研究」の3つを大学の理念としています。カリキュラムは、基礎教育・教養教育・専門教育の3本柱とキャリア教育及び少人数教育が特徴です。4年間を通じた段階的な学習により、論理的思考力、語学力、情報処理能力、豊かな教養、経済の専門知識、就業力を養います。また、東アジアに近い立地から、中国語、朝鮮語の教育にも力を入れており、第一外国語として選択可能です。授業は少人数対話型の基礎演習(1年次)、発展演習(2年次)、専門演習(3・4年次)を開講、きめ細かな指導を行います。学生が自発的に行った学習の成果を、「共同自主研究」やインターンシップなどの「自発学習科目」として単位認定するユニークな制度があります。●卒業後の進路2021年春の就職決定率:98.3%主な就職先タカラスタンダード、リコージャパン、広島銀行、東京海上日動火災保険、大和証券、トランス・コスモス、警察、国家・地方公務員など