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■学科組織●食料産業学部食料産業学科180大学GUIDE中部●食・農・ビジネスを一体的に学ぶ「食」の総合大学日本および世界の食料産業において生産から加工・流通・販売までの一連の流れを理解し、食料産業を総合的に捉えることの人材“食のジェネラリスト”を育成します。食料と農業分野における実学に基づいた教育環境として「食の都新潟」ならではの教育を実施します。TOPICS新潟食料農業大学完成時期〈胎内キャンパス〉〠9592702新潟県胎内市平根台2416入試事務室☎0254289840〈HP〉https://nafu.ac.jp/〈新潟キャンパス〉〠9503197新潟県新潟市北区島見町940☎025-212-3301(代表)資料請求請求ハガキ料金巻末ハガキ無料5月中旬食と農は、農場から食卓まで切れ目なく繋がっており、そこには生産・加工・流通・販売・調理・サ-ビスと多くの人々が携わっています。食料産業学部では、都市と農村、消費と生産をつなぐ食の繋がり(フードチェーン)全体をカバーする食料産業を対象として、地域経済の基盤である「農」、人々の健康を支える「食」、新たな食料産業を創造する「ビジネス」を一体的に学ぶことで、世界をリードする食のジェネラリストを育成します。2年次から3コース制で専門知識を学びますが、コースを超えて専門授業の履修ができ、横断的で総合的な知識・技術を身につけることができます。アグリコース人と環境にやさしく、安全でおいしい作物の生産のために、作物の生理・生態や生産技術に関わる栽培科学と、環境や病原菌などに対する作物の反応を分子生物学や遺伝子レベルで解明する植物分子学とを総合的に学び研究します。フードコース栄養・機能・発酵・分析など食品成分の生体機能を学ぶ食品科学領域と、食品成分の特性を生かした利用・製造・加工技術を学ぶ食品プロセス学領域を相互的に履修します。食料産業の現場で必要となる知識・技術を総合的に身につけます。ビジネスコース食料産業にかかわるビジネスや政策を扱う食産業学領域と、企業活動における経営手法や戦略を扱う経営学領域を学び、「つくる」と「食べる」をつなぐ食料産業への理解を深めます。また、多様な企業・機関と連携し、地域資源を活用するブランディングやグローバル展開を推進する実践型の教育・研究プログラムを展開しています。CAMPUS情報2つのキャンパスを設置しています。新潟県胎内市の胎内キャンパスでは、地域に根ざした「食」と「農」の伝統と最新技術を学びます。新潟市北区の新潟キャンパスでは、大規模農業の改革拠点として国家戦略特区に指定されている新潟市で最先端のフードビジネスを学ぶことができます。卒業後の進路一人ひとりの就職をサポートするため、就職支援専門のキャリアセンターを設置しています。1年次からキャリア科目を多く導入し、就業イメージを明確化します。学生が自信を持って就職活動に取り組めるよう、丁寧に支援します。卒業後はメーカー・流通・サービス・情報・公務など幅広い場での活躍が期待されています。入試GUIDE(2022年度参考)①総合型選抜(主体性重視型、地域選抜型、スポーツ型)②学校推薦型選抜(公募制、指定校制)③一般選抜(一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜)④外国人留学生選抜・帰国生徒選抜・社会人選抜取得可能な資格オープンキャンパス2022HACCP管理者※、食の6次産業化プロデューサー、食品衛生管理者(任用資格)、食品衛生監視員(任用資格)、危険物取扱者※HACCP管理者:世界基準の食品衛生管理システムの管理資格。日本国内の食品関係企業でもHACCPの導入が義務化され、十分な知識をもって実務を行うHACCP管理者が求められています。〈日程〉/26㈯、/23㈯、/21㈯、/18㈯、/16㈯、/㈯、/㈯、10/㈯、11/(木・祝)、12/㈯〈場所〉胎内キャンパス※最大2万円の交通費補助制度あり〈内容〉キャンパスツアー、在学生による活動の発表、学科研究紹介プログラム、入試対策講座、なんでも相談コーナーなど資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。443