君はどの大学を選ぶべきか[電子版] 2023年度版

全国の主要国公私立大学・短大を網羅。新設学部・学科からユニークな施設設備まで、各大学の最新情報をコンパクトに紹介しています。キャンパスライフや取得資格、就職状況、入試方式など気になる情報も満載。 興味ある大学・短大のパンフレットをまとめて請求できる「パンフレット一括請求サービス」にも連携しています。


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関東学部・学科・コース紹介各学科とも従来の工学分野の学びをベースとしながら、「サステイナブル工学」という概念を統一的に学びます。持続可能な社会を実現するために、さまざまな視野で技術をとらえ、原材料、製造、消費、再利用・廃棄という様々な観点から評価し、設計する工学で、「地球規模でのものの考え方」を養い、次世代において広く社会に貢献できるエンジニアを養成します。さらに、新たな手法として「コーオプ教育」を採用。産学連携による学内外での約週間の就業経験も行うことで課題を発見し、大学における勉学意欲を高め、就業力の向上にもつなげていきます。人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)が急速に進化する社会において、高度なICT(情報通信技術)リテラシーを身につけたエンジニアが求められています。ICTを活用し、未来社会において新たな価値を創造できる教育を重視しています。ICTを専門とする教員に加え、ビジネス・起業を追究するアントレプレナー系の教員による教育体制で、プログラミングはもちろん、ベースとなるICTの幅広い基礎と、新たな価値を創造する実践的な手法も修得しながら、応用へと発展させていきます。技術教育を中心に学修した上で、メディアコンテンツコース、メディア技術コース、メディア社会コースのコースに分かれて専門性を高めます。コース選択後も他コースの科目を履修できるなど、柔軟なカリキュラムを展開しています。メディアビジネスやソーシャルメディア、アニメーション、CG、ゲーム、音楽、広告、コミュニケーションまで多様なメディアコンテンツに対応する学びの環境を整備。年次から専門性の高い演習で学ぶこともできます。環境やエネルギーの問題を解決するためには、生物の高効率・省エネルギーの機能を学ぶことが有効な手段のひとつです。応用生物学部は、生物に関する知識を工学的に応用し、人々に役立たせる技術を追究します。砂漠化の防止の可能性を秘めた機能を持つ植物の研究、新規医薬品の研究開発、シミ・シワに効果を発揮する機能性化粧品の開発や、健康に寄与する機能性食品の開発など、多彩な研究を展開しています。表現や発想の根幹となる「感性」とデザイン制作に必要な「スキル」を軸に、一からデザインを学べるカリキュラムを展開。世の中の問題を見出し、その解決のための方策をデザインとして提案する力をはぐくみます。デザイン制作だけではなく、社会の多様なニーズに適応する、コミュニケーション能力に富んだ人材の育成をめざしています。社会との情報伝達・相互理解・協働する力を含め、チーム医療に欠かせないコミュニケーション力や、他職種とコラボレーションする力を養成。さらに、ICT(情報通信技術)をはじめ今日の医療を支える科学技術の基礎の教育も行います。学内に病院同等の実習設備を整えるほか、臨床実習については多様な医療機関との協力体制を築いています。2021年月にはリハビリテーション学科言語聴覚学専攻が誕生し、より充実した医療教育・研究体制へと進化しました。工学部機械工学科電気電子工学科応用化学科コンピュータサイエンス学部人工知能専攻先進情報専攻メディア学部メディア学科応用生物学部生命科学・医薬品専攻食品・化粧品専攻デザイン学部視覚デザイン専攻工業デザイン専攻医療保健学部リハビリテーション学科言語聴覚学専攻理学療法学専攻作業療法学専攻看護学科臨床工学科臨床検査学科八王子キャンパス蒲田キャンパス進学イベント開催年間を通して、オープンキャンパスをはじめ、皆さまの進路選択をサポートするさまざまなイベントを開催予定です。日程・詳細等は決定次第、大学Webサイト等でお知らせします。奨学生入試※2022年度入試参考奨学生合格者(全学部合計103人)として入学した方に、返還不要の年額130万円を最長年間支給する「奨学生入試」を実施。試験は統一型で、追加の入学検定料不要で学科・専攻の併願が可能です。奨学生合格者に加えて、一般選抜免除合格者も発表します。資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。353


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