君はどの大学を選ぶべきか[電子版] 2023年度版

全国の主要国公私立大学・短大を網羅。新設学部・学科からユニークな施設設備まで、各大学の最新情報をコンパクトに紹介しています。キャンパスライフや取得資格、就職状況、入試方式など気になる情報も満載。 興味ある大学・短大のパンフレットをまとめて請求できる「パンフレット一括請求サービス」にも連携しています。


>> P.298

芝浦工業大学〠1358548東京都江東区豊洲375入試課☎0358597100FAX0358597101Webサイトhttps://admissions.shibaura-it.ac.jp/資料請求請求ハガキ巻末ハガキ料金無料完成時期6月中旬以降発送予定私立理工系大学で唯一の「スーパーグローバル大学」〜日本を支えるグローバル理工系人材を育成〜グローバルPBLや多様な留学プログラムにより、専門技術の習得はもちろん、最先端の知識・技術を身に付け、“ものづくり”で国際社会に貢献する理工学人材の育成に力を注ぎます。TOPICS■学科組織募集●工学部機械工学科114人/機械機能工学科114人/材料工学科104人/応用化学科104人/電気工学科104人/電子工学科104人/情報通信工学科104人/情報工学科114人/土木工学科104人/先進国際課程9人●システム理工学部電子情報システム学科115人/機械制御システム学科90人/環境システム学科90人/生命科学科(生命科学コース58人、生命医工学コース57人)/数理科学科75人●デザイン工学部●建築学部デザイン工学科(生産・プロダクトデザイン系80人、ロボティクス・情報デザイン系80人)建築学科(APコース:先進的プロジェクトデザインコース30人、SAコース:空間・建築デザインコース105人、UAコース:都市・建築デザインコース105人)社会に学び、社会に貢献する技術者・研究者を育てる1927年の創立以来、実学教育」を重視し、科学技術立国・日本を支える人材を育成してきた芝浦工大。企業との共同研究を進める研究室も多く、大学での学びが社会で役立っていることを感じられるのが大きな魅力です。また、2024年4月には、工学部が課程・コース制に移行予定です。学びのフィールド■機械系機械工学科/機械機能工学科/機械制御システム学科機械系統の学びは、ものづくりの基礎。物理現象やその原理を、私たちの生活に役立つものに変えることが使命です。「工作機械」や「プラントエンジニアリング」「建設機械」などに加え、ものづくりを軸に様々な学問とのコラボレーションも進んでおり、幅広いフィールドで技術力を生かしていくことが可能です。■物質・化学系材料工学科/応用化学科物質・化学系の学びの先には大きく分けて化学業界と素材業界がありますが、この2つは「環境問題の解決」という側面からも、大きな注目を浴びています。あらゆる製品に関わる新しい素材を生み出すことで、産業の発展を担います。■電気電子情報系電気工学科/電子工学科/情報通信工学科/情報工学科/電子情報システム学科2982022年4月竣工の豊洲第2校舎この系統の学びと密接につながるのが、電気・電子機器業界と情報通信業界です。家電やAV機器などの製品の開発や、省エネルギーの課題への取り組み、「ソフトウェア」や「ネットワーク」「通信機器の開発・研究」など、私たちの生活をより便利で快適なものへと変えていきます。■建設系土木工学科/環境システム学科/建築学科建設系での学びは、私たちの「まち」を生み出す仕事につながります。住宅やオフィス、商業施設の建設に関わる「建築」、鉄道、道路、河川などの計画、設計、施工、管理を行う「土木」、自然との調和や防災の観点から、大きな視点で建築・都市・環境に関わる「環境」など、幅広い分野に活躍のフィールドが広がっています。■生命系生命科学科「生命」の学びの先にある「医療業界」は、高齢化による医療関連市場の拡大により、今後、成長が期待される産業分野です。治療や検査のための道具だけでなく、リハビリテーション器具や健康増進機器、特定保健用食品など、生命科学が担うフィールドは拡大しています。■デザイン系デザイン工学科機能とデザイン性が融合した使いやすく、美しい製品を生み出すのがこの系統の使命です。その領域は、生活用品等の「モノ」だけでなく、コンピュータやロボット


<< | < | > | >>