君はどの大学を選ぶべきか[電子版] 2023年度版

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日本薬科大学〠3620806埼玉県北足立郡伊奈町小室10281(さいたまキャンパス)アドミッションオフィスX0120712293〈HP〉https://www.nichiyaku.ac.jp〠1130034東京都文京区湯島3159(お茶の水キャンパス)資料請求請求ハガキ巻末ハガキ料金無料完成時期6月大学GUIDE薬学部薬学科(6年制)薬学科(6年制)には、「健康薬学」「漢方薬学」「医療薬学」の3コースを設置し、予防・未病・医療を総合的にとらえることにより、「統合医療」の概念を理解し、社会で実践できる薬剤師の養成を目指しています。また、医療現場では、医師、薬剤師、看護師、管理栄養士など、さまざまな専門家集団が相互に連携を図りながら良質な医療を提供する「チーム医療」という考え方が重視されていることから、スモールグループ・ディスカッション(SGD)による教育を取り入れ、コミュニケーションスキルの向上にも力を入れています。日本薬科大学の特色は、充実した教育支援システムです。入学前に実施するスクーリングや入学前学習、1〜3年次に実施される薬学演習などがあります。そのほか、個々の学力レベルに合わせた教育プログラム、質問ルームなどによるきめ細かい教育支援がなされています。学習と生活の両面から学生をサポートし、必要に応じて保護者と面談するなど、保護者、学生と連携してきめ細かい教育を実現しています。薬学部医療ビジネス薬科学科(4年制)近年、病院を中心とした医療機関の経営に対する関心が高まっており、医療経営分野における経営リーダーが待たれるとともに、医師を支える医療事務職の拡充も推進されています。特に「診療情報管理士」は診療情報を一元管理し、そこに含まれるデータや情報を加工、分析、編集、活用するプロフェッショナルな職種として注目を浴びています。しかし、医療の安全管理、質の向上および病院の健全な経営を確実にサポートするためには、医薬品の知識に加え、医療全般に関わる基本的な知識・技能・態度、経営学等の広範な知識が必要になります。医療ビジネス薬科学科(4年制)は、質の高い病院が多数集■学部・学科組織(募集人員)●薬学部薬学科240/医療ビジネス薬科学科120積するお茶の水に立地しているため、これらの知識を学び、実践する上で大変恵まれた環境です。拡大する医療関連ビジネスの現場、医療機関で医師を支える医療事務職、医療経営分野における経営リーダーなど、さまざまなニーズにフィットする人材の育成を目指します。「ビジネス薬学」「情報薬学」「スポーツ薬学」「栄養薬学」の4コースを設置し、より専門性の高い人材の育成を目指しています。●教養・基礎薬学部門「薬剤師国家試験」や「各種資格試験」の合格の実現に向けて、日本薬科大学独自の教育サポートシステムを用意しています。私たちは低学年時の教育がもっとも重要だと考えており、化学・生物・物理・数学・英語(医療ビジネス薬科学科は科目を変更して実施しています)の基礎教育科目に力を入れています。皆さんの学力レベルにあわせて、専門スタッフが学力だけでなく、学ぶ意欲もグッと引き出します。●質問ルーム教員全員が学生の勉強をサポートしています。たとえば、授業や演習、実習で理解が不十分なところは教科担当教員が、一人ひとりに時間をかけて、きめ細かく個別指導をしています。質問ルームには全ての教科担当教員の質問対応時間(オフィスアワー)表が掲示され、分からないことを気軽に質問、相談することができます。●アドバイザー制による学習・生活指導専任教員1人が10人から15人程度の学生のアドバイザーとなり、勉強だけでなく、進路・生活指導まできめ細かくサポートしています。●「統合医療」の概念を理解し、社会で実践できる薬剤師の養成●医療の質の向上と経営の効率化に貢献できる人材を育成TOPICS取得資格オープンキャンパスさいたまキャンパス・お茶の水キャンパス薬学科では卒業と同時に、薬学の学士称号と薬剤師国家試験受験資格が得られます。また、医療ビジネス薬科学科では、診療内容の整理、診療記録などの管理・提供に携わる診療情報管理士と、一般医薬品を説明・販売できる登録販売者の資格が取得できます。2383月下旬以降に実施予定(日程はフリーダイヤル、公式サイトでご確認ください)。開催内容/大学概要説明、学食無料体験、模擬体験実習、キャンパス見学、個別進学相談など。学校見学随時受付中(事前にご予約ください)。【お問い合わせ先】Eメールnyushi@nichiyaku.ac.jpフリーダイヤル0120712293


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