君はどの大学を選ぶべきか[電子版] 2023年度版

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JAPANWOMEN'SUNIVERSITY家政学部児童学科/食物学科(食物学専攻、管理栄養士専攻)/住居学科(居住環境デザイン専攻、建築デザイン専攻)/被服学科/家政経済学科文学部日本文学科/英文学科/史学科人間社会学部現代社会学科/社会福祉学科/教育学科/心理学科理学部数物情報科学科※/化学生命科学科※※理学部2学科の名称は2022年度から変更国際文化学部(仮称)国際文化学科(仮称)(2023年度予定)学部・学科組織日本女子大学広報課〒112-8681東京都文京区目白台2-8-1☎03-5981-3163(直通)https://www.jwu.ac.jp/unv/本文380・381ページもご参照ください海外留学をすることは、語学のスキルを磨くだけでなく、外国の文化や風習を体験的に理解し、専門分野をより深く学ぶ上でも有効です。日本女子大学では、異文化の中で生活し勉強する経験を通して国際的な視野が身につけられるよう、世界の名門大学と学生交流協定を結んでいます。慣れ親しんだ日本文化を離れ、異なる環境で学ぶ海外留学は、その後の人生に大きな影響を与える貴重な経験となります。イギリス「ブリストル大学」、アメリカ「ウェルズリー・カレッジ」など、名門校が名を連ねる協定大学は、女子学生を海外に送ることを念頭に、生活環境や教育のあり方に配慮し選定された大学です。また、留学学生の経済的負担を軽減するため、独自の奨学金制度を設けています。世界を、時代を、自分を越える。-国際文化学部(仮称)2023年設置構想中-グローバル化や情報化が急速に進み、異なる文化や地域の間でさまざまな問題が顕在化している現代社会。こうした諸問題に対して、国や言語、世代、地域を越えた“多文化共生視点”を持って主体的に取り組める人材の育成をめざしています。全員必修の「スタディ・アブロード・プログラム」(海外短期研修)を通して国際的な視点を培い、日本文化の発信につなげる「国際文化領域」、国内外の都市や地方が抱える地域文化の課題発見・解決を通して、世界にその文化を発信する「地域文化領域」、美術や音楽、ダンス、映画、ポップカルチャーなど国内外の芸術を現代の視点で読み解き、創作や批評を試みながら文化研究を深め、その成果を発信する「芸術文化領域」。これらの3領域を複合的に学ぶことで、日常のなかに当たり前に存在するさまざまな「モノ」「コト」を自らの視点で新しく捉え直す力を身につけます。■“脱教室・脱キャンパス型”の新しい学びを提供「実践・体験・発信」をコンセプトに、“脱教室・脱キャンパス型”のカリキュラムを設定しています。1年次全員必修である「スタディ・アブロード・プログラム」では、体験を通してグローバルな視野や思考を養成。2・3年次全員必修であるフィールドワーク「実践プログラム」では、あらゆる領域に存在する課題に主体的に取り組み、固有の体験を通じて得た新たな気づきを複数言語により、ICTを駆使して発信。こうしたカリキュラムを通して身につけた「広い視野から日本と世界を見つめる力」「豊かな想像力」「深い洞察力」を用いて、4年次には自ら立てた問いに答える取り組みの集大成として「卒業研究」を完成させます。2021年主なランキングデータ※朝日新聞出版「大学ランキング2022」より名門校が名を連ねる海外協定大学芸術文化地域文化国際文化越境体験→越境力初年度の納付金が安い大学(理学部)全国私立大学………1位都道府県・市区町村職員採用者数全国女子大学………1位一般入試志願者数が多い大学全国女子大学………2位科学研究費の補助金が高い大学全国私立女子大学…2位


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