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明治大学大学改革最前線明治大学は、東京都内に3キャンパス(駿河台・和泉・中野)、神奈川県に1キャンパス(生田)を構える文理融合の“都心型”総合大学。政治、経済、文化、テクノロジーなど最先端の情報が集まる東京の「今」をリアルタイムに感じられる絶好の学習環境も魅力です。グローバル都市・東京には、国内外資系企業の7割以上が集まっているほか、国際会議やイベントの実施数も国内では群を抜いています。研究やアクティビティの面だけではなく、就職活動においても、都心や周辺には各キャンパスが集まっていることは、大きなメリットになっています。和泉キャンパスにおける教室数の不足や教育施設の老朽化、さらには社会の激しい変化に対応し、総合的な知の基盤である「教養教育」を展開する“場”の創出を目的として、2022年春に「和泉ラーニングスクエア」の竣工を予定しています。学生の学修や居住環境を良く考え、グループボックス(仮称)などの新しい教育空間を積極的に提案し、学生を主体として計画します。グローバル都市・東京で学ぶ“都心型”総合大学和泉ラーニングスクエア社会の激しい変化に対応し、総合的な知の基盤を提供する新たな「学びの場」。「グループボックス」による学生を主体とした新しい教育空間。「世界の課題にも果敢に挑む強い『個』を輩出し続ける」