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模擬法廷・茶室を備えた総合校舎楽工舎明治初期の楽工舎(東京丸の内、現大手町2丁目)時代を超えて、伝統と文化に基づき社会に貢献できる人材を育成する。楽工舎の由来「楽工舎」とは本学のルーツである柏樹書院第22代当主蜷川式胤が明治初期に建てた学舎です。楽工舎はいわば当時の図書館、博物館、文化会館のような役割を果たしていました。本学ではこうした先人の業績を後世に伝えるべく、総合新校舎を「楽工舎」と名付けました。日本文化大學法学部〒192-0986東京都八王子市片倉町977番地tel.042-636-5211代)http://www.nihonbunka-u.ac.jp/●本文371ページもご参照ください