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石川県立看護大学金沢美術工芸大学公立小松大学〠9291210石川県かほく市学園台11☎0762818302教務学生課入試事務担当<HP>http://www.ishikawa-nu.ac.jp/〠9208656石川県金沢市小立野5111☎0762623531事務局<HP>http://www.kanazawa-bidai.ac.jp/〠9230921石川県小松市土居原町1010☎0761236610学務課入試係<HP>http://www.komatsu-u.ac.jp/80503080●学科組織生産システム科学部生産システム科学科際文化交流学部国際文化交流学科国保健医療学部看護学科臨床工学科●学科組織美術工芸学部美術科デザイン科工芸科日本画専攻油画専攻彫刻専攻芸術学専攻視覚デザイン専攻製品デザイン専攻環境デザイン専攻1525151520202020●沿革1946(昭和21)年、金沢美術工芸専門学校設立。1950(同25)年、金沢美術工芸短期大学となり、1955(同30)年に、金沢美術工芸大学が開学しました。●大学GUIDE「美の創造を通じて人類の平和に貢献する」ことを理想に掲げ、工芸美術の継承発展と、文化・産業の振興を目指しています。専門教育課程は各専攻の教育方針に沿いながら、それぞれ特色ある内容が盛り込まれています。いずれも卒業生を作家、デザイナー、教員、芸術理論の専門家として社会に送り出すことを主眼としています。美術科は日本画、油画、彫刻、芸術学の4専攻、デザイン科は視覚デザイン、製品デザイン、環境デザインの3専攻に分かれます。教育課程の特色は、施設、スタッフの充実を、積極的に進めていることです。金沢市の協力を得て、年々整備されています。また、スタッフも、意欲的な制作、研究活動を展開する専任教員に加えて、第一線で活躍する方々を多く非常勤講師として招き、教育内容の広がりと専門的レベルの向上を図っています。●卒業後の進路卒業生は、専門技術を生かして独立した作家やデザイナー、教育者として、また民間企業などにおいて国際的レベルで活躍しています。●沿革小松短期大学とこまつ看護学校を再編・統合し、公立小松大学として2018(平成30)年4月に開学しました。●大学GUIDE南加賀地域の学術・文化・産業の持続的発展と、地域における教育研究拠点の形成を目標とし、地域と世界で活躍する人間性豊かなグローカル人材の育成を目指します。生産システム科学部は、一般的な機械工学に電気・電子工学や情報工学を交えた、これまでにない新しい学科です。「生産機械コース」と「知能機械コース」に分かれ、これからのものづくり技術者に要求される多様な知識・技術を修得します。保健医療学部では、人々の健康増進を支援できる看護師と、先端医療から在宅・介護連携まで幅広く活躍できる臨床工学技士を養成します。地域全体を支えるチーム医療や在宅看護への対応など、地域医療を重視した教育を行います。国際文化交流学部では、地域の歴史や文化を理解するとともに、外国語運用能力や国際社会に対する知識を備え、多様性を受容できる豊かな人間力をもって、地域社会の発展に貢献できる人材を育成します。●卒業後の進路自動車や機械、情報通信関連企業、グローバル企業、また医療機関や自治体など幅広い分野での活躍が期待されます。●学科組織看護学部看護学科80●沿革2000(平成12)年に開学。2004(同16)年には大学院看護学研究科を開設しました。●大学GUIDE県内における看護学・看護実践の高度教育・研究・研修の拠点として、看護学に関する高度な専門知識と技術、豊かな人間性と高い資質を兼ね備えた人材を育成するとともに、地域の人々の健康の増進と福祉の向上に寄与しています。また、地域連携事業や生涯学習講座、ボランティア養成講座の実施など、社会貢献活動にも力を入れています。カリキュラムの軸として、1〜4年次を通じて5段階に分かれる看護学実習があります。特徴的な科目の一つが、必修の「フィールド実習」です。学生自らがテーマを設定し、県内の企業や事業所で就業体験をします。また、夏期にはアメリカの看護系大学における看護研修も実施。現地の医療施設の見学や看護学部教員による講義など多彩な内容です。施設・設備も充実しています。看護学実習室は、実際の医療現場を想定した環境です。また、最新の医療機器を導入した看護スキル・ラボでは、診察や治療における技術修得のトレーニングを行うことができます。●卒業後の進路看護師と保健師の国家試験受験資格を取得できます。保健師合格者は、申請により養護教諭二種免許を得られます。助産師になるために大学院に進学する人もいます。736